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異常気象と食料安保 

前のポストにも記したが、野菜の高騰が止まらない。葉もの野菜は、通常価格の2から3倍。鍋の季節なのに、これは痛い。寒波襲来による生育不良が主な理由なのだろう。だが、他の食料品も値上がり傾向にある。コメ等明らかに便乗しているのではないか。人件費、輸送コストが、かかっているのか。政府が命令して値上がりしたビールも高止まりしている。

別なポストにも記したかもしれないが、米国では過去一年間の異常気象による災害で被害が34兆円に上った由。現在も、中東部の寒波、カリフォルニアの豪雨、地滑り災害が引き続いている。一方、シドニーでは47度Cの熱波が襲っている。この異常気象が、地球温暖化の一環である可能性が高い。地球温暖化は、気象のブレを大きくする。

異常気象による自然災害と同時に、農作物への影響が深刻になることだろう。現在の野菜価格高騰に引き続き、春から夏にかけて異常気象がわが国を襲うと、穀物、野菜等農作物全般の不作になる可能性がある。今年必ず起きるわけではないかもしれないが、現在の気象現象の振れ方を見ていると、そう遠くない将来、食糧難になる可能性がある。

食糧安保が極めて手薄なわが国で、そうした状態になった時にどうするのだろうか。現政権は、もっぱら軍事力増強による安保ゲームに明け暮れている。国民の安全保障は、軍事ではなく、食料や、金融システムの崩壊という点から破綻する可能性が高い。

昨年秋に植えた葉もの野菜が、少量だが収穫できた。これは貴重な白菜。虫に食われた跡があるが、無農薬である証拠でもある。今年から、野菜作りに本腰を入れる積りだ。

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