「知らしむべからず、拠らしむべし」 

改憲議論は、あまり深く行うと、国民に疑念が生じるから、手早く済まそうという自民党憲法推進本部長の言葉。

名護市長選で、基地移設問題には全く触れなかった自公候補と同じ発想だ。選挙が勝利に終われば、結果がすべてと言い、やりたい放題である。

「知らしむべからず、拠らしむべし」という方針なのだ。国民投票さえ通せば、後はどうにでもなる、ということなのだろう。

国民は、バカにされている。

憲法ほど国民が慎重に考えるべきものはない。権力にタガをはめるべき憲法を、権力者が勝手に変えてはならない。

朝日新聞digitalより引用~~~

国民投票「『恐れがある』議論起こると…」自民・細田氏
2018年2月11日17時10分

細田博之・自民党憲法改正推進本部長(発言録)
 (参院選の選挙区をまたぐ「合区」について)今の制度は大きな矛盾があるから、党憲法改正推進本部として(改憲原案の)案文をつくる。まもなく条文化をする。(9条改正については)自衛隊(の存在)をきちっと書く案を今、考えているところだ。もう少し経って、(党内の)議論を収束させたい。

 憲法改正案は、できるだけ早く整理して、みなさんの納得が得られる案に充実させる。そして国会で審議し、最終的には国民投票にかける。あんまり、「国民投票のときにこういう恐れがある」「ああいう恐れがある」という議論が起こると、反対論が多くなる。そうならないように誘導していくことが必要だ。(松江市内の会合で)

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