籠池氏を留置したまま彼の自宅を強制競売へ 

国家権力は、凄まじいことをやるものだ。

籠池氏夫妻を、助成金不正取得に対して、普段は適応しない「詐欺罪」で立件し、7か月間も家族への面会も許さぬ独房生活を送らせている。裁判開始はまだだ。何時まで留置を続けるのかも分からない。

そして、彼がいない間に、自宅の競売を強制的に行うという。

彼らは、財産も、生活基盤も失うことになる。

昨年の今頃は、安倍首相は籠池氏の教育を絶賛し、彼を自分のことを理解してくれる人間だと国会で持ち上げていた。ところが、森友学園問題が明るみに出ると、彼のことを詐欺師と呼び、嘘八百であると決めつけている。まだ裁判にかけられてもいない人物、かっては賞賛してやまなかった思想的同志を、彼を留置し何も言えぬ状況に置いて、口汚くののしるのである。

安倍首相は、自らを侮辱したとして、籠池氏を国会証人に喚問した。そこで、安倍首相・昭恵夫人の語っていたことと、籠池氏の証言が異なることが明らかになった。安倍首相、国会は、籠池氏を偽証罪で告発すべきなのだ。国会偽証罪は、懲役10年以下という重罪である。籠池氏の証言と、自らの主張を裁判の場で戦わせるべきなのだ。だが、安倍首相はそこから逃げている。

安倍首相は、籠池氏夫妻を社会的に抹殺し、何も語れなくした。その上で、財産と生活基盤までも完全に奪う。

彼の行ったことがそうした扱いに当たることなのだろうか。少なくとも、彼を留置し続けて、自らと、直接関与した昭恵夫人は安泰な生活を送る、それはどうしても理解できない。政治家以前に人間としてあるまじき行動を、安倍首相は取っている。

以下、引用~~~

籠池被告の自宅を強制競売へ
森友学園の管財人が申し立て

2018/2/14 17:54
©一般社団法人共同通信社

籠池泰典被告の自宅=大阪府豊中市
 民事再生中の学校法人「森友学園」の前理事長籠池泰典被告(65)=詐欺罪などで起訴=の大阪府豊中市の自宅について、大阪地裁が強制競売の開始決定を出したことが14日、分かった。不動産登記簿によると6日付。学園の管財人が申し立てていた。今後、不動産鑑定士と地裁の執行官が現地調査を進め、数カ月後にも実施される見込み。

 管財人は籠池被告の経営責任を問い、損害賠償請求できる額の査定を求め、地裁が昨年12月に約10億3千万円と決定。関係者によると、うち数億円分として、籠池被告の自宅の土地約196平方メートルと建物の強制競売を申し立てていた。

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