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安倍首相は、フェイクを垂れ流す 

裁量労働制の拡大の根拠としていたデータのでっち上げだけでなく、他にもこの政権はフェークを量産している。

〇まず重大なフェイクとしてあげられるのは、安保法制導入時に安倍首相が、その必要性を説明した事案。邦人が海外(おそらく朝鮮半島を想定している)で有事に巻き込まれたときに、米軍が助けてくれる。その米軍を援護するために自衛隊が出動する。それに集団的自衛権の行使が必要になる、という漫画での説明だ。米軍は、そのような状況では他国の市民を助けることはない。実際、この法制を根拠に行われたことは、北朝鮮に展開する米軍艦船の防護であった・・・これは、北朝鮮と米国に軍事衝突が起きたら、我が国を紛争当事国にする危険な軍事行動であった。こうした軍事行動関連のフェイクは、安倍政権にはゴマンとある。

〇GDPの「かさ上げ」も、その一つ。2015年度までの実質GDP成長率は、平均年2.5%との触れ込みだったが、それがGDPのかさ上げを毎年繰り返してきたことによる事実が、明石順平氏の仕事で明らかにされた。

直近の四半期GDP成長率から年の成長率を計算すると、0.5%とガタッと落ちている。この極端な低下を説明できる経済事象はない。あまりに不自然な動きで、当局が批判された「かさ上げ」をこっそりと縮小した可能性が高い。

〇最近明らかになった「下町ボブスレー」騒ぎなども同様の事象だ。内閣府は、「クールジャパン」という扇動的国家主義の宣伝に数百億円の予算を費やしている。その多くが、この「下町ボブスレー」と同じような惨めなことになっている。そもそもクールかどうか判断するのは、外国の方のはず。それを政府が中心になってやるところが、おかしく、哀しい。

〇つい先日、自公推薦候補が当選した名護市長選挙でも、その候補の応援に入った小泉進次郎・山本一太等によってフェークニュースが流された。こちら。小泉進次郎や、河野外務大臣等、二世、三世の政治家は、本当のことを言う見識も度胸もない。これまた世継ぎ政治家たる安倍首相にベッタリである。

フェイクを垂れ流す政治は、posttruth政治である。ブライトバートによって大統領選挙を勝ち上がったトランプがその代表格の政治家だ。安倍晋三首相もフェイク度合いに関しては、トランプに負けてはいない。

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