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ハムフェア直前の交信 

この週末は、晴海でハムフェアが開かれる。小規模ながら、ハム族の民族大移動が、晴海に向けて始まっていることだろう。私は、行けるとしても、午後の極短時間・・・。空で聞き知った、またはネットで知り合った、同じ趣味を楽しむ者同士、大いに楽しい時間を過ごして欲しいものだ。

ハムフェアとは直接関係ないが、今夕14メガで顔見知りと交信できた。

一人は、Juergen DJ3KR。ドイツ人の地球物理学の研究者で、台湾・インドそれに日本にも頻繁にやってくる。どう考えても、多忙を極めている様子だが、行く先々で無線を運用する。そのガッツは素晴らしい。2,3年前、奈良の研究施設に滞在している時にも、日本の免許を取得し、宿泊施設の屋根にアンテナを上げて、出てきた。アンテナを上げる許可を得るのに苦労した様子で、少し相談にのったことがあった・・・大して助けてあげることはできなかったのだが。今夜は、ノールウェイ領の北極の島、Svalbard島から出てきた。この無線にかける熱意は素晴らしい。沢山の局が呼びに回っていたので、短時間の交信で終えた。

次は、北米東部ペンシルベニアのSig N3RS。結構コンスタントにオペレートしているようで、数ヶ月ごとに交信する。2030JSTだったが、7メガのコンディションが落ち始めたので、14メガに上がってきたとのことだった。7メガではJA1CQR(フルサイズ2エレクワッドの持ち主)だけはしっかり入感し続けていたと言っていた。7メガ用のビームを載せるタワーを回転させるローテーターを、先週末N3RD等と交換したらしい。コンテスターであるSig、この秋もしっかりコンテストをする積りなのだろう。Sigと会うと、3,4年前(何時だったっけ・・・健忘(笑))のハムフェアで、A1Cから請われて、彼との交信を録音し披露したことを思い出す。その時の交信で、Sigが、交信終了後孫息子を動物園に連れて行くと言っていたのだった。お孫さんを動物園に連れて行っているか尋ねると、良く覚えているねぇと感嘆してくれる。孫息子3名、孫娘4名、5歳から14歳まで、いるらしい。すべて動物園に連れて行っていると、笑いながら答えてくれた。彼の地では、肌寒い天候が続いていたらしい。今日は、午前7時現在で21度あり、暖かくなってきた、とのことだった。ハムフェア直前に、再び彼と交信できたことも印象に残った。

最後は、スェーデンのTony SM0BWM。彼とは初めての交信だったが、ふとErik SM0AGDを思い出して、Erikを知らないか尋ねてみた。個人的には知らないが、Erikの記した様々な論文・文章を雑誌(QTCと言ったか)で読んだことがある、とのことだった。私が、Erikとは90年代に沢山交信したことがある、素晴らしいオペだったと申し上げ、彼に会うことがあったら、くれぐれもよろしくお伝え頂きたいとお願いした。Erikは、退職後、主にアフリカの開発途上国で(確か、国連関係の)援助活動を行ないながら、無線を活発に運用していた方だった。90年代にやはり晴海のハムフェアで一度お目にかかったこともあった。人格高潔、運用技術に優れ、誰にも分け隔てなく交信し、相手をしてくれる方だった。恐らく、DXペディションからも引退されたのだろう。また是非お目にかかりたいものだ。こうした話の相手をしてくれたTonyも、ベアフットにGPという設備ながらしっかりした信号で、かつCWの技術にも優れたハムだった。

今年のハムフェアでは、どれだけの出会いがあることだろうか・・・私だけでなく、他の方々にとっても・・・。

コメント

DJ3KRはアジアのどこか BVか 出ていたときにQSOしました。

Erikとは思い出のQSOがあります。ネタ切れ気味のblogの記事にしようかな 後日UPします。

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