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若い世代の未来が食いつぶされている 

昨今の公文書改ざん問題を機に、政権支持率がもっと急激に減っているのではないかと思ったが、まだ30%台を維持している。どうも、20歳台から40歳台の方が現政権を支持しているらしい。

彼らにとっては、失われた四半世紀の間、就職がままならず、苦労してきたので、現在の株高、求人先を選ばなければ就職できる状況は、政治の成果と思われるのかもしれない。

だが、見せかけの好景気は、もっぱら円安による輸出企業の一時的なものであり、全業種、全国的なものではない。「好調の」就職率は、基本的には団塊の世代がリタイアしているためであり、製造業等が好調のために増えているのではない。増えている職種も大半が低収入の非正規雇用である。

また、異次元金融緩和を続けてきたツケはどんどんたまっている。政府の負債は増え続け、過去最高を記録。日銀は400兆円国債を買い付け、株式投資にも17兆円つぎ込んでいる。いわば、次世代の資産を食いつぶしているというのが現状だ。

現在の若い人々がリタイアする頃、いやもっと前に、こうした次世代の資産を食いつぶす政策の影響を、彼らがもろにかぶることになる。今、あなた方の未来が食いつぶされているのだということを知るべきだ。

これをもっと次世代の方々に伝えてゆかねばならない、と切実に思う。

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