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就職氷河期を生きた若年、中年層が老後を迎えるとき 

先日、The Guardian誌に載った、世界規模の経済格差拡大を指摘する論文を紹介した。

その経済格差拡大が、我が国にもより酷い形で生じつつあることも記した。現在、30から40歳台の就職氷河期を経験した世代が老後を迎えるときに、生活保護を受けざるを得ず、その社会保障コストが30兆円を超すと見込まれている。こちらの論文。そこに記されている通り、医療コストも含めると、その額を大幅に超す可能性が高い。これに対処しないと、社会は不安定化する。

この社会保障負担に、国家経済は耐えられないだろう。今、対応を考える必要がある。さらなる防衛支出等を減らすこと。さらに、増税も止む無しだ。消費税はさらに上げる必要が出てくる。その際に、国民に理解の得られるように、政治行政の改革、透明化とともに税の使い道を明示することだ。法人税増税も不可避だろう。

現状は、その真逆の方向に行っている。

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