佐川前理財局長、決裁文書改ざん関与を認める
決裁文書改ざんを佐川前理財局長が認めているらしい。
決裁文書改ざんは、公文書改ざんであり、偽計業務妨害に当たる。決裁文書改ざんが行われたことで、1年間以上国会審議が本来あるべき姿から外れ、さらに昨年秋の総選挙の結果も左右した可能性がある。重大な犯罪であり、大阪地検特捜部は、佐川氏を起訴し、彼が犯罪に手を染めた理由、この犯罪の経過、そして結果を明らかにすべきだ。
何故、佐川氏が決裁文書改ざんを行ったのかが全く明らかになっていない。
以下、引用~~~
「森友」決裁文書改ざん 佐川氏が関与認める
4/24(火) 11:40配信 MBSニュース
森友学園をめぐる財務省決裁文書改ざん問題で、当時理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が周辺に改ざんへの関与を認めていることが関係者への取材でわかりました。
森友学園への国有地売却をめぐる決裁文書の改ざん問題では、当時財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官が虚偽公文書作成などの疑いで告発されています。これまで、大阪地検特捜部は財務省理財局や近畿財務局の職員らから任意で事情聴取していて、一部の職員は「佐川氏が改ざんを指示したと認識している」という趣旨の説明をしたということです。
また、関係者によりますと佐川氏は周辺に対し、改ざんへの関与を認めているということです。特捜部は既に佐川氏から任意で事情聴取を行っていて、立件が可能かどうか慎重に判断します。
MBSニュース
- [2018/04/24 19:16]
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