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拉致問題を解決しない、できない安倍首相 

安倍首相は、第二次政権成立当時、拉致問題の解決は最大の課題だ、自らの政権の間に解決する、と述べていた。だが、一向に解決の道筋は見えてこない。ストックホルム合意を履行し、北朝鮮からの報告を子細に検討し、次の手を打つべきだったが、報告の受領を拒否している。拉致問題解決のための特別委員会が衆参両院に設置されているが、機能している様子はみられない。

今回、朝鮮半島でデタントが進行しているのに、我が国がまったく蚊帳の外に置かれている。それは、これまで拉致問題の解決に向けた外交努力が皆無だったことを意味している。ここで、米・韓の大統領に拉致問題を議題に挙げるように安倍首相が依頼したが、彼らにとって、邦人拉致の問題は二の次だろう。北朝鮮に圧力を加え続ける一方で、水面下の外交努力をすべきだったのに、してこなかった。下記記事は、安倍首相が他人任せであることを意味する。

安倍首相は、ここにきて、拉致被害者の方を見舞ったりしているが、過去に恵さんのご両親から送られた手紙には無しのつぶてだったらしい。拉致問題を、政治利用していると受け取られても仕方がない。彼は、北朝鮮危機を煽り、自分の政権基盤を固めてきたわけだ。

さらに、安倍首相は、トランプ大統領との先ごろの会談で、「もし米朝会談が不調に終わったら、北朝鮮を軍事攻撃をする」とトランプ大統領が語ったと聞いたいうことが、リークされている。これが本当だとしても、最悪のタイミングだ。南北会談の成果を潰したいと安倍首相が考えているとしか言いようがない。朝鮮半島で有事となると、どれだけの犠牲者が出て、どれだけのインフラが破壊されるのか、安倍首相は顧慮していない。無責任極まる言動だ。安倍首相が、こうした機微にかかわる情報を故意にリークしていることは、安倍首相には、朝鮮半島の平和を目指す積りがなく、さらに拉致問題を拉致された方々の無事の帰国という形で解決しようという意思がないことを示している。

以下、引用~~~

「北の最高首脳が認識重要」首相、拉致進展期待

2018年04月26日 22時10分 読売新聞

 安倍首相は26日の衆院予算委員会で、北朝鮮による日本人拉致問題について、「南北首脳会談や初の米朝首脳会談で提起され、国際的にも極めて重要な課題だと北朝鮮の最高首脳が認識することは、問題を解決していく上で極めて重要だ」と述べ、会談の行方に期待感を示した。

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