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後期高齢者医療制度 

後期高齢者医療制度が、いよいよ法制化され、実現しようとしている。

要点は・・・

75歳以上の国民はすべて、この医療制度に入れられる。保険料は、年金から天引きされる

かかりつけ医を定め、どのような病気でも、そこにかかることになる。最初に、専門医療機関にかかることはできない。

○医療費は包括化されている、即ち、医療費の上限が定められている

○根本的な治癒を目指すのではなく、緩和ケア・終末期医療を重

基本的に、在宅医療。家庭で高齢者を看取ることが必要になる

具体的に、下記の道標さんのサイトに分かりやすく紹介されている。

http://sword.txt-nifty.com/guideboard/cat5505049/index.html

要するに、老人は、医療費を使わずに、自宅で早く亡くなってくださいという、官僚からのメッセージだ。国民的な議論もなく、いつの間にか決められようとしている。

高級官僚や、政治家は、きっと都会の充実した医療施設で、手厚い看護と、きめ細かく最新の医療を受けるのだろう。

果たして、これでよいのだろうか。

コメント

良いわけがない

このような医療制度がよいわけはない。

定額制の導入により、高齢者の医療は大きく衰退するだろう。

きっと官僚は、医者が金儲けのために医療にお金をかけない、というキャンペーンを張るのだろう。

介護と同じで法を逸脱しない限り収益など上がらないような料金設定をするのだろう。

官僚は病院で死ぬことを法律で禁止してほしいですな。絶対在宅で死ぬように。

医者であり続けることにリスクを感じつつある今日この頃です。

紹介くださって有り難うございます

固定リンクをお示しさせて頂きます。

http://sword.txt-nifty.com/guideboard/2007/06/75_d2b5.html

美しき国民?

何でも診てもらうかかりつけ医を決めろと言う前に、十分な数の総合医を養成し、全国的に偏ることなく配置するための具体的な手だてを、実施期限と責任者を明確にした上で、国民に説明すべきです。まぁ、できもしない(またはやる気にならない)事には一切触れないのが官僚の常識なんでしょうけど。

それにしても、私自身も含め、日本国民は大人しすぎます。こんな人殺し法は、自国民に対する国の宣戦布告です。日本以外で法制化されたら、大規模デモや暴動が必ず起こるでしょう。私たちも、そろそろ、拳を握って立ち上がらなければなりませんね。

周知しないことの罪

両親に後期高齢者医療制度の事を聞いてみたら何それ?って感じで全く知りませんでした。

日本国民がおとなしいというよりも知らされていないというのが実態じゃないでしょうか。

とても多くの人の人生に関わる問題ですから国もマスコミももっと積極的に周知を行わないといけないと思います。

皆さん、仰られる通りですね。

国家財政の建て直しのなかで、医療をどうするのか、国民に情報を与えて、議論を起こすべきだと思います。道標さんのエントリーの文章がわかりやすいので、それを使わせていただいて、患者さんの親御さんに理解していただこうと思います。

医療のコスト・アクセス・クオリティすべてを完璧に同時に成り立たせるのは、もう無理なのでしょうが、それでもドラスティック過ぎる変化です。変化の方向もおかしい。国家財政の無駄遣いは、他に色々あるだろうにと思います。

患者さんへの広報を、是非頑張ってやりましょう。

後期高齢者の在り方に関する特別部会(第11回)の、考えられない審議会。
(4)終末期における医療について
「○患者が望み、且つ、患者にとって最も良い終末医療が行えるよう、本人から書面等で示された終末期に希望する診療内容等について、医療関係者等で共有するとともに終末期の病状や緊急時の対応等について、あらかじめ家族等に情報提供を行うことが重要であり、これらの診療報酬上の評価の在り方について検討すべきである。又、在宅患者の看取りについて、訪問看護が果たしている役割を踏まえてその診療報酬上の評価の在り方について検討すべきである。」
何という話を審議しているのか!
要は、患者から家族から延命治療拒否を取付、同意書をもらいなさい。その報酬として加算をつけてあげますよ。更に病院では死ぬな、在宅で死ね!ま、金をかけずに静かに死んでくださいということでしょう。恐ろしい事を審議している。

本人の選択の問題であって、国が指示すべきことではないですね。

診療報酬での誘導という、政策誘導には、我々はうんざりです。きちんと国民に分かるように提示し、国民の出す結論に従うべきではないのでしょうか。

うやむやの内に、酷い医療制度が出来上がりつつありますね。

困ったことです。

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