FC2ブログ

高プロ制度に関する竹中平蔵の発言 

昨夜の「クローズアップ現代プラス」で、高プロ制度の是非を議論していた。高プロ制度賛成の立場のゲストが、竹中平蔵であるというところが、絶妙。彼は、労働者派遣法規制緩和を推し進め、非正規雇用の拡大を行い、自らが会長を務める人材派遣業パソナに莫大な利益をもたらした人物。

彼が言うには、高プロ制度を導入し、どんどん対象を増やして行くべきだとのこと。

「これ(高度プロフェッショナル制度)を入れていかないと日本経済の明日はないと風に思うんですね。まだまだ極めて不十分で、私はこれを適用する人が1%じゃなくてもっともっと増えてかないと日本経済は強くなっていかないと思う」

高プロ制度の対象は決めておらず、一応年収1075万円という線が引かれているだけ。対象職種、年収要件の緩和等は、後で「省令」で決めることになっている。

この竹中平蔵の発言は、彼、そして財界の意図を明白に述べている。労働規制の問題のはずが、経済成長の問題に置き換えられ、労働者の健康、過労等は視野の外だ。

いやぁ、安倍政権は、国民に本当に牙をむき始めた。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/6242-5321c624