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花角新潟県知事の騙しの手口 

花角新潟県知事は、一週間前に行われた選挙で、原発再稼働に対する態度を明らかにしなかった。だが、選挙終盤の3日間、「脱原発を進める」という一面の新聞広告を出した。この広告で、原発再稼働反対の有権者の一部は、花角県知事に投票した可能性がある。

その選挙投票日から一週間経たないうちに、花角県知事は、原発再稼働に積極的な姿勢を見せ始めている。池田候補についてのフェークニュースを花角氏の選挙本部が流していることといい、これは有権者を愚弄する行為ではないだろうか。

柏崎の原発が再稼働し、深刻事故が起きると、新潟県はおろか、近県にも甚大な被害が及ぶ。東電福島第一原発事故では、曲がりなりにも運転停止になり、さらに海に向かって放射性物質の多くが飛散したことが、被害を「あの程度」に留めている。新潟にしろ、どこにしろ次の深刻事故が起きた際には、さらに酷い被害になることが予測される。

東電は、これまで躊躇してきた福島第二原発の廃炉を決めた。それは、柏崎原発の再稼働に目途がたったことと、今年10月に行われる福島県知事選挙への間接的な援護が背後にあるのではないかと言われている。

柏崎原発の再稼働は、花角知事と、経産省、政府・東電の間ですでに決められたことがらではないか、と思わせる記事が飛び込んできた。選挙戦では、脱原発を大声で述べ、原発再稼働については言葉を濁す。選挙が終わると同時に、こうして原発再稼働へ踏み出す。最初に述べた通り、これは選挙民を愚弄する行為である。

恐らく、花角知事に投票した方々は、原発再稼働問題よりも、別なことがら、とくに政府が選挙中に安請負した公共事業の類が大切だと考えたのだろう。また、投票に行かなかった方々は、政治への不信、または無関心があるのだろう。だが、どちらもある意味高度に政治的な行動をしていることになる。花角知事への投票、または無投票それ自体が、こうした結果を招いたのだ。この高度に政治的な行動の結果を、県民全体が負うことになる。

まずは、リテラの記事から一部引用~~~

(花角知事は)選挙戦中の発言から一転、原発再稼働を「当然ありうる」と言い出したというのだ。朝日新聞が16日付新潟版朝刊でスクープした。

 記事によれば、花角知事は15日、東京で行われた新潟県選出の国会議員への説明会に出席。冒頭を除き非公開だったというが、朝日新聞新潟版は「出席者によると」としてこのように報じている。

〈出席者によると、無所属の会黒岩宇洋衆院議員(3区)が「条件付きで再稼働を認める可能性はあるのか」と質問したのに対し、花角知事は「当然ありうる。ゼロか1かの予断を持っていない」と答えたという。〉

 花角氏は12日の就任会見でも、再稼働について「私自身への信任を県民に問いかけるのがはっきりさせる方法」としたうえで、記者から在任中は再稼働を認めないのかと問われ、「結果的に私が在任している間は、原発は動かないということ」と明言していた。それからわずか3日後に「(再稼働は)当然ありうる」と翻したとは……。

引用終わり~~~

「電源3法交付金」の継続などを要望するということは、原発再稼働を見据えた行為である。経産省は、原発推進のメッカ。原発再稼働を経産省・政府と、花角知事は裏で約束している可能性が高い。

徳島新聞より引用~~~

新潟知事、原発交付金継続を要望
柏崎刈羽原発で経産相と会談
6/15 17:57

 世耕経産相(右)に要望書を手渡す新潟県の花角英世知事=15日午後、経産省

 新潟県の花角英世知事は15日、経済産業省で世耕弘成経産相と会談し、停止中の東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)に関する「電源3法交付金」の継続などを要望した。同原発6、7号機の再稼働には触れなかった。

 要望では、国が原発立地自治体に支払う同交付金の対象地域を広げることや、安全確保のための運転停止期間も交付対象とする「みなし規定」の継続を求めた。洋上風力発電などの再生可能エネルギーの導入拡大に向けた施策充実化も求めた。

 花角氏は「地域の実情に見合った見直しをお願いしたい」と求め、世耕氏は「地域経済の発展という広い視点で引き続き連携したい」と応じた。

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