FC2ブログ

国会パブリックビューイング 

国会でどのような議論が行われているか、もっと国民が知るべきだ。

国会での議論は、普通は、テレビ等のニュースでしか、国民に伝わらない。新聞はまだしも議論の様子を伝えている面があるが、質疑のニュアンスまでは伝わらない。多くの国民が目にするテレビのニュースでは、多くの場合、与野党の質問に対して、所管の大臣、首相が答えるというパターンで伝えれらる。あたかも、政府側が適切な答弁をし、そこで議論が決着したかのように見える。

ところが、このパターンは、真実を伝えないことが多い。ご飯論法と呼ばれるはぐらかし、明確な虚偽、関係のないことを延々と答える、といった答弁が多いのだ。そうした、答弁の結論部分だけを見ても、質疑の実質を理解できない。

衆参両院のサイトに、国会中継のアーカイブがあり、リアルタイムでも中継を見ることができる(これはお勧め)。だが、それまでして見ることはなかなかないだろう。大きな問題として、参議院のアーカイブは1年間で削除されている。

こうした報道の問題を抱える国会審議だが、国民がそれを自分の目でしっかり見て、与野党・政府がどれほど諸問題に真剣に当たっているのか、その見解は正当なものなのかを判断するべきだ。それができないために、政治不信を招き、またマスコミによる世論誘導が可能になっている。

国会の審議を可視化することを目的として、国会パブリックビューイングが立ち上げられた。法政大学の上西充子教授が中心になってすでに二回行われている。これだけで、国民すべてが実際の国会審議を目にするわけにはいかない。だが、国会審議の本当の姿を国民が知ろうとするきっかけにはなるはずだ。twitterで、国会パブリックビューイングについてのtweetが立ち上げられている。これは、重要な社会運動になる可能性を持つ。

twitter こちら。

とくに、野党がだらしないとか、非力だと嘆き批判しておられる方には、是非国会での議論を実際に見て頂きたいものだ。

コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

いえいえ、私も注文済みです。どうぞ他の方に差し上げてください。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/6505-abe78b3a