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さらなる米国への隷属 

以前記したことだが、在日米軍の駐留費用の8割をわが国が支出している。所謂思いやり予算を含めて、7000億円を超える額である。これは、駐留米軍を受け入れている、韓国、イタリー、ドイツ等と比べても圧倒的に多い額だ。そして、米軍の補助、肩代わりをより多く軍事的に行うことが求められている。我が国が、いまもなお、被占領状態にあることを意味する。

安倍政権は、この状態を固定化し、米国へのさらなる属国化を進めている。それは、自らの権力基盤を米国の支配によって確立するためだ。戦後レジームからの脱却とは真逆の、隷属化への道だ。

下記の文章によって、今回政府が慌てて導入を決めたイージスアショアが、実際上ハワイ、グアムを防衛するためであることが強く疑われる。この6000億円のコスト、さらに毎年必要になるであろう100億円単位の維持費用は、米国のためということだ。こうして、更なる朝貢外交が続く。

少子高齢化の進展と、国力の衰退によって、こんな滅茶苦茶な財政負担にわが国は耐えられるのだろうか。

Facebookへの福留高明氏の投稿を引用~~~
8月1日 12:57
北朝鮮ミサイル基地-秋田・萩-ハワイ・グァム米軍基地の地理的位置
 これらの地理的位置関係を正確に見るには、通常の世界地図では不可。北朝鮮ミサイル基地のある舞水端里(北緯40゜51分、東経129゜40分)を中心とした地図を「正射方位図法」で描く必要がある。手持ちの世界地図作製ソフトを使って描いてみた。この図法に従うと、ミサイル(ICBM)の大円軌道(最短コース)が直線で表現される。図から明らかなように、イージスアショアの配備が予定されている秋田市および萩市は、舞水端里と米軍の最重要軍事施設のあるハワイ島およびグァム島を結ぶ直線(大円軌道)の直下、すなわち技術的にもっとも迎撃しやすい位置にあることが分かる。かりに発射地点が西海岸の東倉里(トンチャンリ)に移ってもほとんど条件は同じ。
 米国政府・米軍が配備候補地をなぜ秋田・萩両市にこだわるのか(なぜ別の場所ではいけないのか)、この図から読み取れるだろう。いくら詭弁を弄しても、日本が北朝鮮からミサイル攻撃を受ける理由は見当たらない。イージスアショアは日本を守るためではなく、アメリカを守ることを目的とした配備計画であるとしか言いようがない。そのために、地元住民を犠牲にし、5千億円もの税金をつぎ込もうとしている。

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