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原発緊急時冷却用配管の設計ミスが明らかになった 

北海道の大規模停電を受けて、経済界からぞろぞろと原発再稼働を望む声が上がっていると言う。

この停電は、大規模電力供給システムの問題であって、電源が何かの問題ではない。

泊原発は、外部電源を喪失し「非常用ディーゼルによる電源」で何とか冷却し続けられた。綱渡りの危機的状況だったわけだ。

原発は、おびただしい数の配管からなる。それが地震動によって、破壊される可能性は十分ある。破壊された配管が、緊急時冷却システムの配管であったら、今回のような状況では万事休すとなる。特に、原発稼働時には危険性が増す。

経済界のバカどもは、福島第一原発事故から何も学ぼうとしていない。また、国民のことを考えていない。


KYODOより引用~~~

緊急冷却配管の耐震性計算に誤り
東通、柏崎、浜岡の3原発

 東北電力の東通原発(青森県)、東京電力の柏崎刈羽原発1号機(新潟県)、中部電力の浜岡原発4号機(静岡県)で、緊急時に原子炉に冷却水を送る配管の耐震性の計算に誤りが見つかったことが5日、分かった。3社が明らかにした。東通では、配管の一部で地震時にかかる負荷を、想定される大きさの10分の1近くまで過小評価していた。3原発とも、原発メーカーの東芝が計算を誤っていた。いずれも計算をやり直した結果、必要な性能基準を満たしていたという。

 耐震性の計算に誤りがあったのは、緊急炉心冷却装置(ECCS)。東電福島第1原発事故では、全電源喪失で十分に機能しなかった。

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