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自衛隊条項を加えることは、最初の一歩 

自民党改憲の意図は、自衛隊の存在を9条に書き込むこと、緊急事態条項を加えることにある。

国民の基本的人権を後退させ、国民に国家への義務を負わせることが、それを可能にする。

安倍首相は、自衛隊員が今のままでは「日陰者」で可哀そうだから、憲法に自衛隊の存在を書き込むと言っている。が、彼の行いつつあることは、自衛隊の海外派兵を可能にし、海外で米軍の下っ端として戦争させること。その体制は、国民の人権を抑え込むことによって可能になる。戦争へ国民が加担することを義務にする、ということだ。自衛隊員のことなど全く考えていない。

そうした体制で、国家権力に与る彼らに無制限な権力が付与される。それを憲法に明記するのが、緊急事態条項だ。

自民党の改憲の方針をこのポストが明確に述べている。国民を愚弄する改憲完成への道筋だ。

明日の自由を守る若手弁護士の会のfacebookでのポストを引用~~~

【自衛隊を明記した後も、何度も9条を変えていく計画】

 9条に自衛隊を明記する改憲案を臨時国会で「提示」する予定の自民党は、9条2項(戦力不保持)を削除したり軍を創設したりなど、自衛隊を明記した後も「最終目標」に向かって繰り返し改憲を行う計画だということを(自衛隊明記は単なる一里塚であること)、必ず、きちんと国民に説明してほしいと思います。

 その計画を全部知った上でないと、「自衛隊明記」という“第一歩”に賛成か反対か、決められませんものね!

 自民党内では、「自衛隊の明記」は、そういう計画の“最初の一歩”に過ぎないことは、了解済みのことです。
 船田元議員の発言が、その代表的なものなので、ご紹介します。

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 「2項を外した方が理屈としては整合性が取れるが、2項を外すとなると自衛隊の役割・機能が無限に拡大してしまうという恐れを国民に与えかねない

 「2項を残した形で自衛隊を明記する方が国民の理解が得やすい」

 「1回目の憲法改正では9条2項を残したままで自衛隊を書く。しかし2回目以降で、国民もわれわれも憲法改正手続きに慣れてきたところで将来は9条2項を外し、そして自衛隊を書くことにしたらどうか」

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