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独裁への動き 

高市議運委員長が、政府提出法案の質疑を優先し、他の法案審議は後回しにする、という「国会改革案」を示した。

この提言は、行政府に、立法府を従属させるというもので、三権分立の破壊を意味する。一種の無血クーデターである。

安倍首相は、かねてから国会での議論を避け続け、法案審議を十分せず、強行採決を繰り返してきた。高市提案は、その延長線上にあるものだ。これは安倍政権による独裁をもたらす。

安倍改憲案の骨子、「緊急事態条項」は、この独裁を憲法に書き込もうとすることに等しい。ナチスの全権委任法と同じことだ。

この戦慄すべき独裁への動きを許して良いのか、国民に問われている。

以下、引用~~~

代表質問の本会議、高市議運委員長の「メモ」めぐり開会遅れる

2018年10月29日 13時53分 TBS

 29日から論戦が始まる臨時国会の冒頭から、国会運営をめぐって野党側が激しく反発し、代表質問を行う衆議院本会議の開会が遅れる事態となりました。

 野党側が問題視しているのは、国会運営を取り仕切る高市衆議院議院運営委員長が、委員長名でまとめたペーパーです。一般質疑の機会を減らすことなどを挙げていて、高市委員長は「私的なメモ」と説明したものの、野党側は「議論封じだ」などと反発しました。

 「行司役の委員長が自ら進んで、立法府が行政府の下請け機関に成り下がるということを宣言しているに等しい」(立憲民主党 辻元清美国対委員長)

 高市委員長は撤回文を野党側に示しましたが、国会冒頭から本会議の開会が45分遅れる事態となりました。(29日13:34)

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