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スキャンダル内閣 

安倍新内閣、出足からものすごいスキャンダルの嵐。

このような面々を大臣にしたのは、安倍首相自らのスキャンダルが「薄まる」ことを期待してのことではないか、という声も聞こえるほど。

片山大臣は、真っ黒けなのだが、国会でしらを切っている。宮腰大臣は、議員宿舎で素っ裸になって他の議員の部屋に行ったといった奇行が報道されている。平井大臣の関係した企業は、れっきとした暴力団の息のかかった企業。

こうしたスキャンダルが出て、金の流れが違法だとなると、その時点で政治資金規正法に従って訂正する、という。それが許されるなら、法律は要らない。彼らはすべて真っ黒だ。それが許されるなら、脱税が判明した時点で、税金を納めれば良いということになってしまう。

で、トップにいる安倍首相が、森友・加計疑惑をまったく明らかにしていない。このトップがいるから、内閣の各大臣が緩みっぱなしになるのだろう。というか、限りなく灰色の安倍首相が、緩みっぱなしの大臣をかき集めた、という構図か。

このような首相が、改憲を猛然と働きかけている。改憲により、首相は強大な権力を手中にする。そうすると、どのような暗黒社会が出現するか、良く分かろうというものだ。

以下、引用~~~

 11月4日付東京新聞 政治とカネ 新閣僚5人に問題 第4次安倍改造内閣1カ月

第四次安倍改造内閣では発足から一カ月で、片山さつき地方創生担当相ら新閣僚五人に「政治とカネ」などに関する疑惑や問題が発覚した。森友・加計(かけ)学園などを巡る安倍晋三首相や麻生太郎副総理兼財務相の政治責任も残されたままだ。野党は国会で追及を強めている。 (小椋由紀子)

 片山氏は、会社経営者から百万円を受け取り、国税庁への口利きをしたとされる週刊誌の疑惑報道を「事実と異なり名誉毀損(きそん)だ」として提訴。裁判を理由に詳細を語らず、野党から「訴えた側なら正当性を主張すればいい」と批判された。

 二日の衆院予算委員会では、週刊誌が公開した音声について「自分の声か判別できない」と主張。野党側から、関係者とされる人物の参考人招致や集中審議の開催を求められた。
 
業界団体からの寄付が、政治資金収支報告書に記載されていない問題も浮上。片山氏の事務所は報告書を訂正した。

 宮腰光寛沖縄北方担当相と平井卓也科学技術担当相、渡辺博道復興相の三人は、それぞれ代表を務める自民党支部への企業献金を巡る問題が判明した。さらに宮腰氏は、後援会の二〇一四〜一六年の政治資金のうち、支出全体の七割超に上る約三千三百万円について使途の明細が不明となり「脱法的」との指摘を受けている。

 柴山昌彦文部科学相は、一六年の女性後援会バスツアーの収入について、政治資金収支報告書に記載がなく、公職選挙法が禁じる利益供与に当たると報じられた。柴山氏は「供応接待の事実はなく、収入は適正に処理し、記載している」と反論している。

 首相は国会で閣僚の任命責任を問われると「適材適所、全員野球の観点で任命した。しっかり結果を出してほしい」と答えた。しかし、首相自身の政治姿勢も問題視されている。森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部新設を巡って、説明責任を果たしていないとの批判や、長期政権のもとで横行する官僚の忖度(そんたく)を問題視する声は消えていない。

 政権の屋台骨として首相を支える麻生氏も、森友学園を巡る決裁文書改ざんや更迭に追い込まれた財務次官のセクハラ疑惑の責任を取って辞任するよう、野党から追及されている。

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