FC2ブログ

海上自衛隊、無人攻撃機を導入 

海自が米国から無人攻撃機を導入する。

無人という点から、戦闘開始の閾値は下がるだろう。また、攻撃機という点から、専守防衛を明らかに超える。

安倍首相が特に好戦的だとは思わない。だが、自衛隊をどんどん海外に派遣し、南シナ海・インド等で軍事訓練を行い、中国包囲を形成することに余念がない。

この方針は、米国の要求に沿ったものなのだろう。米国にお墨付きをもらい、自分の権力基盤をさらに強固にする、という安倍首相の方針なのだろう。

だが、国民としては堪ったものではない。軍拡のコストが右肩上がりである。米国からの武器輸入のローンは、すでに5兆円を超えている。防衛予算は、GDPの2%、10兆円超にする予定だと言う。これだけ国家財政が厳しい時に、この軍拡は、社会保障の削減圧力となり、さらに近年予測される財政破綻をより深刻にする。

この無人攻撃機による戦闘は、そこだけに限局するわけがない。必ず、本土への攻撃を招く。代償があまりに大きい。

米国の属国状態から抜け出し、専守防衛に立ち返る以外、我が国が生き残る術はない。

以下、引用~~~

海自、無人攻撃機導入へ…中国艦など監視強化
11/9(金) 15:04配信 読売新聞

 政府は、米国製の無人攻撃機「アベンジャー」を海上自衛隊に導入する方向で検討に入った。日本周辺で活動する中国軍の艦艇や北朝鮮の密輸取引の監視体制を強化する狙いがある。年末にまとめる新しい「防衛計画の大綱」に無人機の活用を位置づけ、2020年代後半に運用を始めることを目指す。

 アベンジャーはジェットエンジンを搭載し、最高時速は740キロ・メートル。1回の離陸で18時間以上飛行できる。対艦ミサイルや投下型爆弾も搭載可能とされ、有事の際、人員を危険にさらすことなく敵の艦艇などに反撃できる。実現すれば、自衛隊として初めて本格的な無人攻撃機を導入することになる。

 海自はアベンジャーを活用して、日本周辺を航行する中国海軍の艦艇や、北朝鮮が公海上で石油精製品などを移し替える「瀬取り」と呼ばれる密輸取引などの警戒監視を行う考えだ。

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nuttycellist.blog77.fc2.com/tb.php/6867-070010d4