Rod K5BGB 再び
昨日は、小生の結婚40周年記念日だった。大した行事もなしに、淡々と過ごした。娘からお祝いの伊万里焼のカップが届いた。英文のブログの方に、感想と思い出を記した。それに対して、多くの友人からお祝いのコメントを(facebook上で)頂いた。何人かは直接お祝いのメールをくださった。その中の一人がRod K5BGBである。
Rodのことはしばしば過去にこのブログでも記した。1980年代から90年代にかけて頻繁に7メガでお目にかかった方のお一人。FOCに推挙して下さり(彼が唯一の存命の推挙人と記したが、G4BUEも存命だった・・・)、またARRLのA1OPにも推薦してくださった。彼の審美的なCWは忘れられないものだ。ことに以前、Sラインを用いていた時には、その美しいキーイングの形と、キーイングそのものにうっとりさせられたことだった。20年以上前に、現在の住居に移られてからは、アンテナの制限があり、ローパワーということもあって、昔のようにゆったりと交信することはままならなくなってしまった。だが、古き良き昔の時代を共有する大切な友人、先輩である。
彼も、8月に結婚50周年を迎えたとのこと。時間が瞬く間に過ぎ去ったという私の感想に同感だとのこと。奥様のCeliaと交わした結婚指輪に
One and 50 more
と刻印し、指輪の交換をし直した、とメールにあった。これがその際撮られた写真。良い表情のお二人。
これからも、お元気に過ごして頂きたいものだ。VK3CWBとの週一度の7メガでのスケジュールは続けている由。
- [2018/11/23 11:00]
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