政治資金規正法がザル法であることを片山大臣は身をもって立証している
彼女のガバナンス能力のなさなのか、それとも法順守をする気構えの欠如なのか。すさまじい政治資金規正法違反事件。
これは、政治資金規正法が機能していないことを意味する。
この調子で、政治家は裏でいい加減なことをしているのだろう。
彼らは、国民の目の届かないところで、国民を嘲笑している。大臣がこれで良いのか。
以下、引用~~~
片山氏側、収支600万円訂正
11/30(金) 17:38配信 共同通信
片山さつき地方創生相
片山さつき地方創生担当相が代表を務める政党支部や政治団体など3団体が、2017年分の政治資金で計約600万円分の収支を訂正したことが、30日に総務省が公表した政治資金収支報告書で分かった。訂正は公表直前の28日付。
3団体は14~16年分報告書を繰り返し訂正し、片山氏は14日、「全てチェックした。これ以上はないと考えている」と国会で答弁。10月の初入閣後、訂正は4回目となるだけに、改めて説明責任が問われそうだ。
訂正の内訳は収入計約379万円、支出計222万円。片山氏が代表の「自民党東京都参院比例区第25支部」と資金管理団体「山桜会」が収入を訂正した。
- [2018/12/02 09:06]
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