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安倍首相による、官僚統治機構の破壊 

安倍政権、否、安倍首相自身が官僚機構を如何にして現在のように劣化させたか、ということを述べた古賀敏明氏の論考。

こちら。


安倍首相は、人事権を掌握して三権の権力を自分のものにした。彼は「やっている感」の政治を行い、虚偽を垂れ流す。戦前の体制を目標とし、国民の基本的人権を抑圧しようとしている。その一方で、表面上、時代遅れの新自由主義的な政策をとるが、本質は国家社会主義的な発想であり、cronyismである。人事権を握られた行政は、それにつき従い、むしろ率先して虚偽のデータを出し、都合の悪い書類は改ざんする。すべて安倍首相に合わせ、彼に気に入られるためである。その一方、安倍首相案件でないところでは、自らと自分の属する省庁の利権を漁る。

この統治機構の破壊は深刻で、安倍政権が終わったとしても、回復は容易ではない。無責任な安倍政権の経済財政政策で、国自体が立ち行かなくなり、行政内の自浄作用ではなく外力によって破壊を経た再生が必要になるのかもしれない。いずれにせよ、この体制が続くはずがない。回復のために、国民が痛みを負わされることになる。



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