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Ellen W1YL 93回目の誕生日 

リグのところに、19日20時 Ellenとメモを置いておいた。Ellenとの誕生日交信を忘れぬためだ。その時刻にリグのスイッチを入れると、彼女の強力な信号が7025KHzで飛び込んできた。VKとの交信を終えて、彼女はCQを再び出す。そこで彼女をコールした。すぐに応答あり。2か月ぶりだったろうか。お互いの健康を祝いあった。そして、彼女の93回目の誕生祝の言葉を差し上げた。喜んで下さり、私と家内が良いクリスマスを過ごせるようにとの返事。彼女の膝のこと等もっと伺いたかったが、Ned W1RANが彼女の知り合いに、その時間に出てくるようにと同胞メールを出していたために、そこそこにお暇した。その後、しばらく彼女が交信を他の局となさるのを聞いていた。Nedも出てこられた様子。彼女は、良いCONDXのためか、それとも知り合いの何人から誕生祝のメッセージを貰ったためか、いつにもまして機嫌よく、元気で堂々としたオペレーション。まるでCWの女王のような風格だ。

彼女のことはすでに何度か記したが、戦後すぐに無線を開始、ご主人とともに米国のアマチュア無線界を引っ張ってきた人物だ。ARRLで仕事を長くなさり、さらにQSTのDX欄のeditorもなさっていた。1980年代、ご主人のW1CWとともに、こちらの夜早い時間帯に7メガでよくお聞きした。あの頃は、ラグチューをなさるのはもっぱらご主人で、彼女はいつもせわしなく、交信を切り上げることが多かった。だが、リタイアし、息子さんK4OJとご主人を失くされてからは、ラグチューをなさることが多くなった。とくにW7RNの大きな設備を用いて運用できるようになった、この2,3年は、水を得た魚、または十代の少女のように生き生きと7メガに出ておられる。

昨夜も、おそらくカンペを打っているのだろう、日本語の挨拶をローマ字で盛んに打っておられた。本当に無線に対する情熱、愛情の深さを感じさせる人物である・・・某無線連盟の理事連中とは大違い 苦笑。

彼女は、リベラルな思想の持主だ。トランプ政権の危うさ、少数者排除の政治にいつも悲憤慷慨しておられる。彼女たちのすぐ前の世代が、移民として不安な気持ちでニューヨークの港にたどり着いたことを思い出すべきだ、と繰り返し仰っている。自分の信念を隠さずに表明する、あの真っすぐな生き方には脱帽だ。

これからも、毎朝、7メガでお元気なキーイングを聴かせて頂きたいものだ。

コメント

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Re: Ellenさんからのお返事を頂きました

ご報告をありがとうございます。あのローマ字日本語、突如出てきて、どぎまぎすることもありますが、彼女にしてみたら精一杯の友好の表現なのでしょう。リグを整備されて、ぜひまた出てください。お待ちしています。

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