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天皇の危機意識 

天皇の誕生日での談話に、こうした下りがあった。

 「来年春の私の譲位の日も近づいてきています。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに、心から安堵しています」

これは、ただ単に国民の安寧、平和を喜ぶという意味ではないだろう。

現政権が行う、米国との軍事的一体化により、戦争の危機が迫っている、その方向に今も向かっていることを本当に心配しているという気持ちの表現なのではないだろうか。単なる言葉の上の修辞ではない。この「安堵した」という気持ちの表出の背後に、どれほどの危機感があったことだろう。

天皇、皇室は、安倍首相と緊張関係にあると言われている。安倍首相は、皇室を政治利用しようとしている。来年の皇位継承の儀式には144億円もの支出予算を組み、一方宗教的意味合いの深い大嘗祭への支出を公的に行うのは間違いではないかという秋篠宮の指摘があった。安倍首相は、この皇位継承の儀式を自らの権力基盤を固めるために利用しようとしている。

平成の後も、国民生活は続く。この政権に任せておくと、国民生活は危険に晒され、窮乏化する。

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