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菅官房長官記者会見 質疑記録 

菅官房長官の記者会見は、記者との質疑を通して、政権としての見解を公表し、内外に理解を求める場だ。

だが、質疑の多くは問題の核心に切り込むことがない。あらかじめ予定調和で決められたような質疑が繰り広げられている。

例外的な記者は今のところ二人、東京新聞の望月記者と元朝日新聞の南記者。彼らは、問題に鋭く切り込む。だが、菅官房長官の返答は、木で鼻をくくったごく短いもの。それも、意味が通じないことが多い。その上、司会者の官僚は、質問を始めた早々に早く切り上げろと催促し、質問の邪魔をする。彼らの対応は、人間としての礼節、誠実さを微塵も感じさせない。

質問をする記者の背後に、多くの国民の目と耳があることを、菅官房長官は無視している。これが、典型的な世論誘導の手法の一つだ。

菅官房長官側の問題と同程度に問題なのは、彼ら二人の例外的記者を除いて政権に都合の良い質疑を諾々として行っている他の記者たち。彼らは、記者クラブという内輪の利権組織にどっぷりつかっている。国民に情報を与えることよりも、自らの権益を守ることを重視している連中だ。彼らのお陰で、この記者会見は、政府広報の場に堕している。

この酷い記者会見の記録をyoutubeにアップしてくださった方がいる。是非、拡散して頂きたいものだ。政府が国民に対して「よらしむべき、知らしめるべからず」という方針であることを、この記録は語っている。

こちら。

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