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特別会計の闇 再び 

特別会計に関して、以前に一度記したが、この問題は、何度でも繰り返し、ネットさらに世論に訴えて行くべきことのように思える。

特別会計という、官僚だけが自由にし、国会の予算承認等を必要としない国家予算が、300兆円あり、一般会計との重複を除いても、200兆円前後あるというのだ。一般会計単独の2,3倍の規模である。

この特別会計の中には、官僚の天下り先である特殊法人への補助金などが含まれている。会計検査院が、特別会計の監査を行なっているとしても、それは所詮身内の監査でしかない。会計検査院の人間も、官僚だからだ。政治が、こうした国家財政の闇を公にし、国会で議論するようにすべきなのだが、それが出来ていない。恐らくは、特別会計の生む巨大な利権に、政権与党が絡んでおり、特別会計に光を当てる作業を怠らせているのではないだろうか。

財務省が、医療費や社会福祉の予算について議論するときに、国家予算のなかで占める割合の高低を持ち出すのだが、それは一般会計に占める割合だ。

是非、特別会計の内容を、国民に示すように要求してゆくべきだ。その上で、医療・社会福祉関連予算について議論すべきだろう。ネットでも是非この議論を盛んにして欲しいものだ。日本医師会も、政権与党に擦り寄ることはきっぱり止めて、こうした論点で、政府・財務省に迫っていってほしい。さらに、政治に変わってもらわねばならない。こうした、明らかにアンフェアな事象が、長年にわたりまかり通ってきたことに対して、政治家の責任は重たい。

特別会計が、これまで官僚にだけ委ねられてきたことは間違っていると、ことあるごとに声を挙げ続けなければならないと、切実に思う。

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