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厚労省、統計犯罪、内部調査犯罪 

厚労省の基幹統計改ざん犯罪は、以下の点で重大である。

〇統計法に明らかに違反する統計調査の改ざんを、厚労省内部の通達・連絡で行った事実。同じような犯罪行為を、行政官庁内部で普通のこととして行っている可能性がある。

〇改ざん犯罪を指示した人物、手を染めた人物が明らかでない。組織的犯罪は確実だが、最初に指示し、実行した人物を特定し、責任を追及しなければならない。毎月労働統計を当初低くなるようにした、18年度になってそれを元に近い値まで戻した。この各々には、雇用保険給付を抑える、労働賃金を高く見せるという目的があったように思えるが、各々の目的を明らかにする必要がある。それによって、各々の改ざんの首謀者が見えてくる。

〇厚労省が、外部組織と称した特別監査委員会による検証は、まるっきり省内の検証であることが判明した。これは、問題を内輪で隠蔽しようという動きに他ならない。これは、最初に挙げた、内輪で犯罪的行為に手を染めだしたことと通じている。下記の記事にある通り、深刻な問題だ。


毎日新聞 東海林智氏のfacebookでの発言を引用~~~

【この国の根腐れ厚労省の不正統計】=しまった。長くなった。我慢して読んどくれ!=

 前にも書いたが、厚労省の不正統計のこと。自分は厚労省の労働担当記者として毎勤を、それこそ毎月その推移を見てきたので、気付かなかった自分への忸怩たる思いを込めて書くが、幹基統計を偽り始めたら、民主主義国家ではないよね。自分に都合の良い数字を出して、都合の良いことを語り始めるのだから恐ろしい事だ。ウソのデータで政策が語られ、作られる。
 国民は体感的におかしいと思っていたよね。首相・安倍が何度「賃金上がった」と言っても「生活が良くなった実感はない」というのがいつもの街角の声だ。そんなウソを糊塗するかのように某公共放送は毎週のように「今、高級おせちがブームです」だの「本物志向が高まっています」だの、聞いたこともない消費ブームをニュースで煽ってみせた。
 そんな罪深い闇が少し開いたら、厚労省は経緯を徹底的に調べると言いつつ、御用学者を動員してわずか1週間で闇を明らかにしましたと、漆黒のままのお手盛り調査を公表した。そして、そんなお手盛りの調査にさらに厚労省の官房長と審議官が聞き取りに同席していました……とさ。学校でいじめがあってその調査に第三者委員会が作られ、教頭と学年主任が〝監視〟する中、いじめの実態の聞き取り調査を行う。目に見える〝箝口令〟の下で調査だ。そんで闇を明かしたという厚労省も厚労省だし、それで調査をやったという御用学者も御用学者。彼は労働政策審議会という労働政策を審議する審議会の中心的な学者だった。重要な政策の審議会にはいつもメンバーに入っていた。そんなヤツだよ。労政審の学者にはロクデナシ(まともな人もいらっしゃるが)が多だ。
 そして、同席がばれた時の厚労省・官房長の言い訳が「他の委員会もやってます」「他の役所もやってます」……と。何で同席したのか、同席して自由な発言が担保されるかの説明ではなく、まず、こんな子供のような言い訳をしたのだ。この言い訳が出て、霞ヶ関の官僚は一斉に舌打ちしただろうよ。だって、霞ヶ関の第三者委員会の調査は信用出来ませんと告白するようなもんだからね。
 いずれにせよ、基幹統計をいじったということがどんなに深刻な事態かという認識がまったくない、厚労官僚と偽造データがばれてなお国会演説で「賃金上がった」とい続ける厚顔な首相・安倍。もう、ずっと言われ続けているけれど、この国は本当に独裁国家になっているということ。本当に考えようよ。

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