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実質賃金は減少している 

昨年の実質賃金は、-0.5%であることが確定した。

実質賃金をアベノミクスの成果だとは言っていないと、安倍首相は苦しい弁明をしているが、アベノミクスの最終的な成果は、実質賃金の上昇になるべきはずだった。それが実現できないことを安倍首相自身が述べたことになる。

物価だけが上がって、実質賃金は減少する、というのは、結局、国民の財が政府に吸い上げられていることを意味する。

トリクルダウンが起きるなど、嘘っぱちであったわけだ。それを安倍首相も認めたということだ。

今後、政府による国民の財の搾取は、さらに進行するはずだ。この通常国会では、消費税増税対策を論じると安倍首相は言っているが、それらの政策が効果が薄かったり、逆効果だったりする上、すべて一時的な対策である。


日経新聞より引用~~~

18年の実質賃金は大半でマイナス 厚労省見解

2019/1/30 13:10

毎月勤労統計の不適切調査問題を巡り、厚生労働省は30日の野党合同ヒアリングで、18年1~11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとの野党の試算について「同じような数字が出る」との見解を示した。この試算は1年前も調査対象となった事業所と比べた参考値。厚労省は名目賃金の参考値は公表したが、実質賃金は検討中として明らかにしていない。

立憲民主党など野党は実質賃金の参考値について、18年6月と11月を除き、すべてマイナスになるとの試算を示した。

毎月勤労統計で不適切な調査手法が続いていたことに加え、抽出調査の対象事業所の入れ替えに伴い、野党は18年の伸び率が実態より高く出ていると批判している。

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