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消費の減少と景気悪化の悪循環 

安倍首相は、景気回復の指標としてGNI国民総所得を繰り返し持ち出している。我々が実際に手にして消費に回せる実質賃金が、連続して少なくなっているからだ。

GNIは、労働人口が増えれば、増大する。高齢者、女性が生活のために、非正規雇用、パートで仕事を始めたために、GNIが伸びているのだろう(まぁ、あの安倍首相の言うことが本当だとすれば、という留保がつくが・・・)。

生活必需品がジワリを値上がりしているのを感じる。消費を抑えようという気持ちになる。

消費を抑える、内需が低下する、それを人件費の削減でカバーしようとする。一方、企業経営者は内部留保を将来不安・株主対策のためにため込む。その悪循環に陥っている。

以下、引用~~~

NHK NEWS WEBより引用~~~

去年の消費支出 5年連続で減少 食料品など支出落ち込む
2019年2月8日 11時08分

去年1年間に家庭が消費に使ったお金は、ひと月平均で28万7000円余りと、食料品などへの支出が落ち込んだことから、実質で前の年を0.4%下回り、5年連続の減少となりました。

総務省の「家計調査」によりますと、去年1年間に1人暮らしを除く世帯が消費に使った金額は、1世帯当たりのひと月平均で28万7315円でした。

これは物価の変動による影響を除いた実質で、前の年を0.4%下回り、5年連続の減少となりました。

内訳を見ますと、魚介類や野菜などを中心に食料品への支出が1.5%減ったほか、本やパック旅行などを中心に教養娯楽関連の支出が2.4%、衣服や靴などへの支出が1.6%、それぞれ減少しました。

一方、去年12月の消費支出は1世帯当たり32万9271円と、前の年の同じ月を実質で0.1%上回って4か月ぶりの増加となりました。

12月は中旬以降、平年よりも寒くなり、コートやマフラーといった冬物衣料の購入が増えたことなどが要因だということです。

総務省は「このところ消費支出は横ばいで推移しており、基調としては持ち直しの動きに足踏みが見られるという状況だ」と話しています。

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