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望月記者への官邸の圧力に抗議する 

官房長官記者会見における特定記者の質問が事実誤認だとして、官邸側が官邸記者クラブへ対応を要請した。特定記者とは東京新聞の望月記者である。それに対し、弁護士・大学教授等の有志が、抗議を行った。350名前後の賛同者がいるという。

こちら。

このclipでは、質疑の部分が省かれている。発起人の容易ならざる危機意識が伝わってくる。とくに、服部孝章立教大名誉教授の指摘した、官邸記者クラブへの疑問は痛烈である。あの菅官房長官への予定調和の記者会見のままで良いのかという疑問だ。12月下旬にこの問題が生じてから、なぜ今に至るまで、官邸記者クラブが抗議の声を挙げなかったのか、ということだ。

政権側は、NHK人事に口を挟み、2017年に様々なキャスターを降板させた。自らに批判的なマスコミを排除するためだ。NHKでは、社会的な視点で優れた番組作りを続けてきた部署が解体されようとしている。三権を掌握した政権は、マスコミまで支配下に置こうとしている。

マスコミの自由な取材、質問権は、それ自体憲法で保障されたもので、国民の知る権利の基盤である。

この抗議の声が、国民に届くことを期待したい。あのような抗議の声があったと後から悔悟の念をもって思い返すようなことのないように・・・。

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