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辺野古新基地ができたとしても、普天間基地は戻らない 

安倍首相・菅官房長官は、ことあるごとに、普天間基地の危険除去、返還のために、普天間新基地の建設を進めなければならないと述べている。が、辺野古新基地ができたとしても、普天間基地は返還されることはない。

その理由の一つは、自民党幹部の言明である。

3月3日のNHK 日曜討論で、自民党参議院副幹事長岡田議員は次のように述べた。「普天間基地の3分の1は辺野古に移して、普天間を縮小する」つまり、辺野古基地が仮に完成しとしても、普天間の3分の2はそのまま残ることになる。

さらに、過去に防衛相自身が、返還されぬことを述べている。

稲田朋美防衛相(当時)は、17年6月の参院外交防衛委員会で「米側との具体的な協議やその内容に基づく調整が整わないことがあれば返還条件が整わず、普天間飛行場の返還がなされない」と初めて明言した。米側が示した普天間飛行場返還条件のうち、「普天間飛行場代替施設では確保されない長い滑走路を用いた活動のための緊急時における民間施設の使用の改善」の実現する見込みがない。

安倍首相・菅官房長官は、国民に嘘を述べているのである。

恐らく、辺野古新基地建設が進んだ段階で、あれは普天間が全部すぐに返還されるという意味ではなかった、とでもお得意の弁明をするのだろう。沖縄県民、国民を愚弄した話だ。

ここまで虚偽を述べるリスクも承知の上なのだろう。そのリスク以上に、彼らにとっては何らかの利得があるに違いない。

国民は騙されてはいけない。




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