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統計委員長を国会に呼ばせぬための稚拙なでっち上げ 

毎月勤労統計調査の問題を厚労省に最初に指摘したのは、総務省統計委員長の西村清彦氏であった。

彼がいなければ、問題は闇の中であり続けたかもしれない。

その西村氏を引き続き国会に招致しようとした野党に、西村氏は今後国会に協力できないという文書が総務省から送られてきた。

ところが、それは「でっち上げ」文書だったのだ。誰が作ったのかは分からないが、西村氏に国会で証言してもらいたくない勢力・人物が、西村氏の国会招致を邪魔しようとした稚拙な行為である。大体において、そのでっち上げ文書のなかで、西村氏は自分のことを「非常勤の時間給のアルバイト公務員」だなど述べたことになっている。そんなことあり得ないだろう。その文書をでっち上げた人物が西村氏を煙たがっていることが、その文面からだけでも推測される。それに、こんな嘘はすぐに分かってしまうということが分からないのか。

西村氏に国会に登場してもらいたくない勢力・人物はかなり焦っているか、または知能が若干足りないのだろう。

総務省統計委員長、国会出席にまつわる顛末をリテラが詳報している。こちら。

我が国の行政は、こんな見え透いた嘘をつくまで落ちぶれた、落ちぶれさせられたのだ。この文書で、もうこの問題の構造がはっきり見えてきた。

本当に、これでは国が危ない。

以下、引用~~~

「独断」で文書(というか、でっち上げ文書と呼ぶべきだ;ブログ主)、野党に提示=後に修正、陳謝-総務省
2019年02月25日23時01分 jiji.com

 毎月勤労統計問題をめぐり、総務省が西村清彦同省統計委員長のこれ以上の参考人出席は困難とする文書を作成し、野党に提示していたことが分かった。西村氏に正確に内容を確認していなかったとみられ、同省は25日にこれを修正し、陳謝する事態に追い込まれた。

 複数の野党幹部によると、問題の文書は22日に提示された。26日の衆院総務委員会への西村氏の出席を打診したところ、文書の形で回答された。

 そこには、西村氏が語る形で「私は本務として仕事をいくつも抱えている。これ以上、本務に支障を来す形では協力できない」と記されている。文書作成者や日付はない。

 すると、総務省幹部が25日朝になって、西村氏の名前と23日の日付を明記した別の文書を提示。「(1枚目の)内容はふさわしくない。このような文書が国会に渡った経緯を知らないが、極めて遺憾だ」「支障のない限り、国会には協力する」などと記されていた。(2019/02/25-23:01)

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