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NHK報道局は、政権の犬に成り下がった 

NHK報道局は、政権の犬に成り下がったようだ。NHKは、政治ニュース以外ではすばらしい番組も作っている。局内でも、様々な葛藤と、闘争があるのだろう。だが、政治ニュースは、完全に政権の奴隷、政権の広報機関、それも質の悪い宣伝機関に成り下がっている。

過日、衆議院における根本厚労大臣不信任案提案理由に関する、小川淳也議員の演説。その実際の演説を知らないと、当日のNHKのニュースワッチ9が、彼の演説を如何に唾棄すべき報じ方をしたかが分からない。

まずは、これをご覧になって頂きたい。

14日衆院総務委員会、小川議員の質疑。こちら。

その上で初めて、この総務委員会での小川議員のNHKとの質疑の意味が理解できるはず。政権ベッタリの姿勢を取るのは、NHKの自殺行為だろう。NHKは、人事面、それに予算の上で、政権に支配されているから仕方がない面もあるのだろうが、NHKは、全体として政権と距離を置くべきなのだ。将来、政治報道におけるNHKの自律性を担保するシステムに変える必要が出てくるだろう。

NHKの良識ある人々にとりあえずは期待するしかない。我々も、NHKが偏った報道をしたら、それを指摘し、抗議すべきだろう。また、適切な報道には賛意を示すべきだ。

朝日新聞デジタルより引用~~~

NHK、野党の「政権寄り」批判に「真摯に受け止める」
別宮潤一 2019年3月14日20時54分

 新年度予算案の衆院通過をめぐる与野党の攻防があった3月1日のNHK報道について、立憲民主党会派の小川淳也氏が14日の衆院総務委員会で「野党の主張を報道の骨子に取り入れてない。政権与党に都合のいいことを言う(報道)という批判がある」と指摘した。NHK幹部は最終的に「指摘は真摯(しんし)に受けとめる」と応じた。

 小川氏が問題視したのは1日の「ニュースウオッチ9」。統計不正への対応が不誠実だとして野党6党・会派が同日提出した根本匠厚生労働相の不信任決議案に関する2時間弱の小川氏の趣旨弁明を取り上げた。

 番組は小川氏が議場の演壇で水を飲む場面を3回映し、「途中何度も水を飲む姿に議長は」とのナレーションとともに「少し早めて結論に導いてください」と呼びかける大島理森議長の姿を放送。その後、小川氏の主張を「ただの審議引き延ばしのパフォーマンス」とした与党の反対討論を使用した。

 小川氏は「(統計不正批判で紹介した)川柳と、あたかも時間を引き延ばすかのように水を飲んだ部分しか取り上げていない。なぜ野党の主張を骨子に入れなかったのか」と指摘。大島氏の発言についても「水を飲んだことに対し議長が注意したかのような報道のされ方は事実と異なる」と主張した。

 NHKの木田幸紀専務理事は「自主的な編集判断」と繰り返し答弁。野党が反発して委員会審議が中断すると「結果としてこのようなご指摘を頂いたことは真摯に受け止める」と述べた。

 今回のNHK報道をめぐっては、安倍政権幹部の質問に答えずに論点をずらす答弁手法を「ご飯論法」と指摘した上西充子法政大教授がネットメディアで「悪意ある切り取り編集」と紹介。総務委で木田氏は1~13日にこの放送内容について170件の意見が届いたと明かした。(別宮潤一)

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