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日本のカルト化 

統一地方選挙で、カルト・極右政党が議席を伸ばした。ポピュリズムに基づく社会の極右化が一層進んでいる。かのカルト宗教政党の綱領を見ると、極右思想と新自由主義経済が合わさったもの。国民にとって耳障りの悪いことは何もなし。むしろ、消費税減税等大盤振る舞いをすることが書かれている。日本の軍備を増強し、核武装をすべきだ、過去の歴史は無視し皇国史観に立つ、さらに法人税・相続税・所得税の減税を行う、という政策になっていない項目の羅列である。政策実現の根拠・方策は何も記されていない。宗教と政治の分離を取り払い、緊急法令の施行権限を持つ大統領制にする、と記されている。

しかし、少し立ち止まって考えると、現政権の主張とオーバーラップする。現政権の主張を極端に推し進めると、このカルト政党と同じになる。自民党は、米国をトップに据えた新たな国体を信奉する一種のカルトである。ポピュリズムと国民の政治無関心を梃に、さらに権力を拡大し、維持しようとしている。

NHKを始めとするマスコミの権力へのすり寄りもすさまじい。天照大神が、皇室の「祖先」だ、と報じたNHKはbuzzfeedからその真意について問い合わせを受けて、このように答えた。

「一部、丁寧さを欠いた表現がありました。今後はより丁寧な表現での報道につとめていきます」

丁寧さとは一体何なのか。一部だけが問題なのか。

NHKは、皇国史観に舵を切った。

社会の劣化が進む。

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