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落葉する枯葉のように 

昨日も、平和な日曜日だった。

一日中、片付けをしたり、庭掃除、それに落ち葉焚きをしたり。

この焚き火で、焼き芋をつくり、母の三時のおやつに出すと、「おお、ご馳走だね~~」と言って喜んでくれた。つい、数年前まで、父がこうした庭仕事をしていたのだ。時は巡る。

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欅や、銀杏はほぼ落葉が終り、クヌギや、コナラが紅葉の絶頂にある。

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やがて現役の私も年老い、この世界から去るときが来る。言い古されたことだが、落葉することによって、土を豊穣にする枯葉のように、次の世代のために何かを残せれば良いのだが・・・何を残せるのだろう。

武満徹作曲・谷川俊太郎作詞の「死んだ男の残したものは」という歌がある。ベトナム反戦運動が盛んなころに歌われていた傑作だ。

あの歌詞が、反戦の訴えだけでなく、人生に別れを告げる者の独白のようにも思える。恐らくは、何も残すことはできない、無様な生き様だけを残すことになるのか・・・。

コメント

広い庭ですねー

のどかな休日がうかがわれるような写真と記事ですね。
先生は、本当にお母様孝行ですね。
私など、母に対しては意地を張ってしまって、なかなか優しくできません。
努力するしかないですね。
庭のたき火で焼き芋を作るって、本物の贅沢ではないでしょうか。
癒されました。

>次の世代のために何かを残せれば良いのだが・・・何を残せるのだろう。
>恐らくは、何も残すことはできない、無様な生き様だけを残すことになるのか・・・。
↑先生には、このブログがあるじゃないですか(^O^)
先生が旅立っても、このブログが見られれば、今日の記事みたいに癒されたりする人もいるでしょう。
医療系の記事は、医療が崩壊していく歴史になります。
というより、先生のブログに影響を受けた人が私以外にもいると思いますので、既にこの世に‘何か’を残してるじゃないですか。
本業の方でも、時間外に誠実に対応してらっしゃる先生の生き方が無様なわけは、断じてありません。
私も医療関係の仕事をしているので、分かる部分ありますが、かかりつけの先生が患者に携帯電話の番号を知らせてくれるというのは、非常に大きいと思いますよ。
偉そうにすみません。でも、伝えたかったので書いてしまいました。

たかさん、優しい言葉をありがとうございます。このブログですか・・・ただ、書き散らかしているだけのような気もしますが、少しは読んでくださる方のことも考えて書かないといけませんね。

庭仕事に没頭して時間を過ごすのが、最近では一番の癒しになっているような気がします。「ど」のつく田舎なので、敷地が広く、夏の庭の管理はなかなかの重労働です。これもいつまで続けられるか・・・と、また愚痴っぽくなってしまいました。

この歳になると、来し方のことを思い起こし、これで良いのかと思い返すことがしきりにあります。皆さん、どのようにこの時期を乗り切るのでしょう。ま、与えられた場で、精一杯やるしかないですね・・・。

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Aさん

そうですね・・・あまり複雑な理論も必要ないし、関心をもって続けることでしょうか・・・私もまだまだ大したことないですよ。老後の課題にとっておきましょうかね(微笑。

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