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GDPが伸びた?! 

GDPの最近三か月間の伸びが2.1%、プラス成長だと報じられている。

また、担当官庁が小細工をしたのか、この景気でこれだけの伸びはあり得ないと感じた方も多かったことだろう。

結論から言うと、輸入が大きく「減った」ために、見かけ上GDPが増えた、ということらしい。いわば内需縮小による、GDPのかさ上げだ。民間最終消費支出、設備支出、外需(輸出)は軒並みマイナス、そして輸入が4.6%のマイナスである。

民間最終消費支出▲0.1%
設備投資▲0.3%
外需(輸出)▲2.4%。

輸入▲4.6%


輸入額推移を見てみると、安倍政権になってから、貿易収支の赤字が一旦大きくなり、その後赤字幅が小さくなっている。その要因は、内需の縮小によるもの。

こちら。

我が国のGDPの約6割は、内需によるものなので、今後GDPは減少する可能性が高い。人口減少も効き始めているのかもしれないが、国民全体の窮乏化が進んでいるのが、その本態だろう。

内閣府もようやく景気後退を認めたらしいが、「GDPかさ上げ」を考慮すると、その傾向は以前から起きていた、と言えるのかもしれない。

「経済の安倍」などということは決してない。

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