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昨夕7メガで・・・ 

昨夕、日が暮れる少し前、ビールを一杯やりながら、7メガに出た。久しぶり・・・といっても、4日間だけご無沙汰しだたけだったが・・・。バンドは、この時期としてはとても静か。だが、CQを出しても応答がない。5,6回繰り返したところで、Don N4UBがコールしてくれた。彼とは比較的頻繁に交信してきたが、いつも信号の強さがイマイチ。ジョージア州の北東部、アラバマに近いところに住んでおられる。FOCを通して近しい知り合いになった。800Wに15m程度の高さのG5RV。その設備だったら、もう少し強くても良いはずだがと思わないでもない。だが、内陸部のジョージアだと、こんなものか・・・。いつものように、CWのactivityが低いことを嘆いたら、Ellen W1YLがリモートで出てくる、と慰められた。

Donとの交信を終え、一度だけと思ってCQを出すと、予想ドンピシャでEllenが登場。S9+10デシベル程度まで振っている。まるで空の女王様の風格。しばらくお会いしていなかった。facebookでは、時折、彼女がコメントなさったり、アップされたりしているので、健在であることを知っていた。だが、やはり直接お目にかかるのは嬉しいこと。George K5KGが、リモートコントロールのシステムをアップグレードしてくれた由。これでヨーロッパともっと交信ができるようになれば、と語っていた。愛猫Oreoは、やはり無線室で悪戯をするので、彼女が無線をする間、室外におかれている由。膝の具合は良くなくて、歩行時に痛みがある由。それでも、独立して生活をしている、と語っていた。90歳を過ぎて、一人で生活するということは、その生活そのものが闘いなのだろうと想像した。私も、70歳の大台に乗って、やはり時々年齢を感じると申し上げると、いやいや、70歳なんてまだ「若造lad」と断定されてしまった。彼女の年齢で、リモートのシステムを駆使してオンエアーを続けていること自体、他のオールドタイマーたちに勇気を与えることだと申し上げた。彼女は、最近二つの栄誉に輝いた。一つはロシアのアマチュア無線団体からの表彰。Krenkel賞というメダルを授与されたらしい。もう一つは、USCQのHall of Fame。米国のARRLのサイトに、それについて記されている。こちら。ますますお元気に無線を続けられるようにと申し上げて、お別れした。

この静かなバンドの状態は、確かに1960年代に私が7メガに狂ったように出ていた頃を思い起こさせる。当時の旧友が来月、来日する・・・その話はまた別なポストで・・・。

当時との違いは、私自身、それにアマチュア無線自体が、斜陽に向かっていることだろう。最後の輝きを放ちながら・・・私はもう燃えカスだが 苦笑。

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