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無線活動の回顧 

この一年の無線活動を振り返ると・・・振り返るほどのことをしていなかったなと思う(爆)。ま、ほとんど毎日、1,2局との交信、それも形式的な交信ではなく、何か意味のある会話を楽しめるような交信をすることを心がけてきた。そうした交信を終えて、スイッチオフするときには、

YOU HV MADE MY DAY

と打電したものだ。残念ながら、そうした交信が、時がたつにつれて減少している。大体において、普通の交信をする局自体が少なくなっている。

英語の勉強を続けなければ、という気持ちが改めて生じてきた。語彙が、ザルから水が落ちるかのように、抜けてゆくことを自覚したし、息子がTOEICで***点を取ったと自慢するのを横目に見て、まだまだ老いさらばえてはいられないと思うようになった。毎晩続ける交信が、この「向学心」の灯が消えるのを多少なりとも防いでくれるのかもしれない。また、英字新聞のarticleを、毎晩少なくとも一つには目を通すこと、さらにできれば、医学論文だけでなく、globalismの問題等を扱った論文・書籍を読むこと・・・いや、取らぬ狸の皮算用は止めておこう。英語を楽しみながら勉強し続けることが一番だ。

セットアップは、現状維持で行く。昨年末に上げた714Xは、それなりに快調に働いてくれている。現用のYAESUのリグは、とても信頼性が高い。願わくば、親会社になる米国モトローラ社が、アマチュア無線市場からの撤退をYAESUに強制しないでほしいものだ。

この秋から冬にかけて、各バンドのCONDXは、太陽黒点数最小期のそれであった。特に、ヨーロッパとのパスが、私にとって鬼門だった。それほど親しい友人がいるわけではないが、英国・フランス・ドイツ・ベルギーそれにスエーデン等の知り合いと会えぬ時間が長くなってしまった。14メガがヨーロッパに長時間開けるようになれば、もう少し会うことができるようになることだろう。北米東海岸へのパスももう一つだった。願わくば、友人達の記憶から、私のコールが消え去っておりませんように。

今夕も、早い時刻から7メガでCQを出していたが、北米に本格的に開き始めたのは、午後4時を回ってからだった。25年間かけてビッグコンテストステーションを立ち上げたという、W5KU。55m高のフルサイズ2エレスタックらしい。凄いね・・・しかし、たまにはラグチューをしてくださいね、と最後に一言申し上げた。サンタクルスのBob K6XXもコンテスト狂の一人。珍しくコールしてくれた。4エレを上げているが、海岸からの風のためにアンテナのメインテナンスが大変だとのこと。日本人の奥様は毎夏帰郷されるが、このところ、一緒に帰らなくて済んでいるので、ラッキ~とのことだった。6、7月の日本の蒸し暑さには閉口したことがあるそうだ。それに、Tim VK3IM。若い友人のMaurie VK3CWBが訪ねて、先程帰ったばかり、とのこと。Maurieはまだ48歳(無線界では、この年齢が若者世代なのである!)だが、よき旧き時代の思い出を共有しているのだと言っていた。昔のように、TimがVermouthのグラスを片手に無線機に向かう時間帯(深夜)にまた会おうと、夕食のためにQRTする時に申し上げた。すると、今夜はChardonayを注いだグラスを既に片手に持っているとのこと。私は、昨夜ビールを一杯やってしまったから、今夜はノーアルコールだと言うと、一杯だけ飲むことを許すと高貴な方のようなお言葉。ローマの休日での、オードリーヘップバーン演じる王女様が、新聞記者氏に語る言葉を思い出し、ニンマリ・・・。てなわけで、また無線を楽しんだ大晦日イブの日暮れ時であった。

また、来年も、健康に留意して、無線の友人達と交流を続けて行きたいものだ・・・少し、ハイテンションになってしまったか(笑。

コメント

今年の無線

今年一年を振り返り、無線的には格別なことは何もなしえなかった、と結論づけています。

職場における私の立場も去る22日に発表された来年度の財務省原案を受けて、きわめて不安定なものとなっています。

勤務医を取り巻く環境はなんら改善の兆しも見えず、10年後の自分は果たして、普通に仕事を続けていられるのか、真剣に考えてしまいます。

自分の果たすべき役割を果たしてきたつもりでしたが、時流には勝てないものでしょうか。
さほど落胆もないのですが、犠牲にしてきたもの(無線環境)の割りには得るものが少なかった、と少し悲しい気持ちになったりしております。

今はそういう時期なのだと、自分自身に言い聞かせ、腐らず、挫けず、諦めず、淡々とすごして生きたいと思っております。

今年一年、たいへん有難うございました。このブログを拝見し、たくさんの有益な情報を得ました。多くの医師に、そして国民の皆さんに耳を傾けてほしいことばかりです。来年もまたこのような有益な情報の発信をよろしくお願いいたします。

QWさん

お疲れ様です。年末年始は、里で少しは過ごすことができるのでしょうか。

財務省の姦計で、不安定な立場におかれたと仰いますが、具体的なことが分かりません。しかし、中堅どころの大学勤務医にとっては、つらい状況であることが推測できます。

腐らず、挫けず、諦めず、淡々と仰っていることで、少し救われるように思いました。今は雌伏のとき、来るときに備えて、実力を養って下さい。

このブログも、言いたい放題、あまり内容もありません。そろそろ筆のおきどころかなとも思うこともありますが、まだ少し続けて行きたいと思います。

無線は逃げません。いつか思う存分楽しめる日が来ます。

何時も第一線からのコメントをありがとうございました。また、来年もよろしくお願い致します。

いつも拝見しております。

昨日、娘が発熱し診察してもらったところインフルエンザと分かり我が家の年末年始は自宅軟禁になりました。以前御相談した症状もだいぶ良くなり親としては胸を撫で下ろしております。有難うございました。

来年も御活躍を祈念致します。

OEFさん

インフルエンザはさておき、懸案のこと、解決に向かいつつあるようで、何よりです。家族が、健康なことが何よりですね。

良い新年をお迎えください。

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