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日銀破たんの予測 

以前から何度かこのブログに記してきたことだが、私はこの国の財政破綻は必至だと考えている。それがどの程度ハードランディングになるのか、という程度問題にすでに帰着しているように感じる。

山本太郎氏の運動に多少シンパシーを感じ、バックアップもさせて頂いたのは、彼の主張がそのハードランディングを若干なりとも緩和することに寄与するかもしれないと思ったのだ。人への投資は、必要だと思う。だが、彼のリフレ派そのものの発想は危険性もある。莫大な国債発行を行う、インフレが進行したら、財政処置で対処するというのは、甘い見通しなのではないだろうか。

統治機構を破壊し、これまでの歴史を改ざん・隠蔽、これからのわが国の行く末を誤らせる安倍政権には、引導を渡してもらいたいものだと、彼には期待している。そして、立憲民主党などの野党も市民運動の声を良く聴いて、現在の国難たる安倍政権に対峙してもらいたいものだ。

だが、ここまで来ては、どのような政権が誕生しても、政治・経済をあるべき姿に戻すことは極めて難しいように思える。従って、野党勢力が政権奪取しても、その先にあるのは本当にいばらの道になるだろう。あまりうれしいことではないが、わが国の将来は暗い。その暗さがより少なくなるような選択、暗さの先にどうしたら光明を見出せるのかという判断が、我々には求められているように思えてならない。

ここに取り上げるお二方は、基本的なバックグラウンド・思想も異なっているが、政治・経済の現実を真正面からとらえているという点は同じだ。日銀が「持たない」という点が共通している。

金子勝氏の講演。

こちら。

藤巻健史氏の著書の紹介。

こちら。

我々の世代は、安倍政権という異形の政権をこれほど長期間続かせてしまった責任がある。その責任を負うべきなのかもしれない。だが、これからの世代に、今のままこの国を手渡すことは何としてもすべきではない。

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