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最近の7メガ・・・ 

Jerry KC4YDPとは、1980年代から、夕方の7メガで時折交信を続けて来た。1990年代には、今は亡きDon K5CA等とラウンドテーブルになることもあった。あちらの早朝、彼はいつも通勤途上モービルからの運用だ。

この数日、また昔のように、陽が沈む前後7メガに出ている。先日、Jerryに呼ばれた。やはりモービルの運用で、一時フワッと信号が浮かび上がったが、その後また深いQSBの谷間に沈んでいった・・・その直後に呼んでくれた、Jack WA7HJV・・・彼ともしばらくぶりだった・・・が、彼の通勤途上に大きな橋があり、そこを渡っている時に、信号が浮かび上がるのだと教えてくれた。なるほどと納得。この真夏の7メガで、フロリダからのモービルの信号が了解可能な強度で届くこと自体驚きだが、その橋の上というロケーションもそれを可能にしていたのかもしれない。

昨日、Jerryと再び会った。珍しく自宅から。自宅では14m高のZeppに800W。かなり安定して聞こえる。例の橋は約2マイルの長さ・・・かなり長い・・・で、信号が浮かぶのは2分間程度と言って笑っていた。まるで流星通信のようだと私・・・。

若手だと思っていた彼もすでに72歳。今の職場、NASAだったか、では週30時間だけパートタイムで仕事をしている由。奥様の医療保険が受けられるように働き続けてきたが、来年2月には彼女がMedicareのサービスを受けられるようになるので、そうしたら完全にリタイアする積りだ、とのことだった。いよいよ聞きなれたKC4YDP/Mというコールから/Mが取れる日が来るわけか・・・。お疲れ様、Jerry。

Ellen W1YL/7ともお会いした。午前3時過ぎ、DXが聞こえなくなってしまってはいけないと、身体が自然に起きだすのよ、と言って笑っていた。例によってネヴァダのW7RNをリモートで運用している。共通の友人の話題。それに、ジムでの運動のこと。やはり膝の状態が良くないが、それ以外は大丈夫とのこと。ジムで運動することが、一仕事のようだ。92歳になると、我々が当たり前のこととしてやり過ごしてきたことが、すべて一仕事になるのだろう。だけれど、独立して自分で生活できているから満足している、とも仰っていた。彼女は、リベラルな思想の持主であり、独立心が旺盛な方でもある。朝の無線の運用をまるで勤行のように行ってお出でだが、交信して話をする相手が少なくなったとも仰っていた。それでも、リモートの信号は超強力。CWの女王の貫禄だ。

か弱い信号で、Rod K5BGBも呼んできてくれた。やはり彼の低いG5RVにベアフットでは、コールを確認することだけでも大変。VK3CWBとのスケジュールは今も続けている様子。奥様もお元気とのこと。私の信号を聴いて、いつもは聴くだけなのだけれど、何としても呼びたかったのだと仰る。何度も記してきたが、1988年に私をFOCに推薦してくれた面々の内の一人。存命の推薦人は、Chris G4BUEと彼だけになってしまった。Cを長点四つをつなげて打つ、コンチネンタルコードを今も使っておいでだ。Cheersという最後の挨拶をそのコードを用いて打ってこられた。それを聞くと、1980年代、CWがまだまだ活発に運用されていた時代を改めて思い起こす。また秋になったら、も少し長話ができるようになることだろう。その時まで、という思いを込めて、お別れの挨拶をした。

というわけで、少しactiveに出ているが、やはりバンドはCONDXの低下以上にactivityが落ちている。それを嘆くことなく、恐らく終焉となるであろう、この時間を昔からの知り合いと、声を交わしたいものだ。

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