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「雇用は着実に改善」 その中身は? 

雇用情勢の改善? 一旦定年退職した高齢者が再就職している、その大部分は非正規雇用ということではないのか?この経済状況で、失業率が低いままというのはそれでしか説明できない。雇用先も一番は医療介護。景気回復とは関係ない。

新たに就業した34万人中27万人、すなわち79%が非正規雇用。

経団連は、終身雇用を続けられない、続けないと言い出している。おそらく、中高年は首を切られ、非正規雇用となる、という近未来を先取りした数値だ。

これを雇用状況が着実に改善していると言うのか、はなはだ疑問。というか、嘘だろう。「大半は非正規」とタイトルに入れたNHKには拍手(きっとこのタイトルでさえ難しいのではないか?)

NHK NEWS WEBより引用~~~

就業者数 増加も大半は非正規 総務省は「雇用は着実に改善」
2019年6月28日 10時33分

先月の就業者数は6732万人とこれまでで最も多くなったうえ、15歳から64歳までの就業率も同様に最も高くなり、総務省は「雇用情勢は着実に改善している」としています。

総務省によりますと、先月の就業者数は6732万人で、前の年の同じ月と比べて34万人増え、77か月連続の増加となり、比較が可能な昭和28年以降で最も多くなりました。

このうち、パートや派遣社員、アルバイトなどの非正規労働者は前の年の同じ月と比べて27万人増加し、2106万人でした。

15歳から64歳までの就業率は77.6%と、比較が可能な昭和43年以降で最も高くなりました。

一方、完全失業者数は165万人で、前の年の同じ月と比べて7万人増えました。

季節による変動要因を除いた全国の完全失業率は2.4%で、前の月と変わりませんでした。

総務省は「完全失業率はおよそ26年ぶりの低い水準で推移していて雇用情勢は着実に改善している」としています。

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