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小春日和 

通勤路から、少し脇に入った、畑と道路に挟まれた一角に、一本の大きな広葉樹が生えている土地がある。100から200坪程度か。いくつかの墓もあるが、新しくない。不思議なお地蔵様のレリーフ像が、何体か置かれている。雑草も生えているが、山茶花のような常緑樹の生垣の一部と思われるものもある。荒れ放題というわけではない。きっと昔、墓地だったものが、今は殆ど利用されていないのだろう。しかし、きっとこころある人が、時に手入れをし、お参りをしているようだ。

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仏像・仏閣などについては、まるで無知なのとあまり関心もないのだが、こちら北関東には、至るところにお寺がある。昔の人々のこころの拠り所になっていたのだろう。

この写真は、今朝のような寒さの来る少し前、小春日和の日に撮ったものだ。私自身、人生の冬に向かって、現在は小春日和のなかにあるのかもしれない。暖かな日差しを受けながら、一時一時を慈しむように、大切に過ごしてゆかねばならないと改めて思った。

コメント

いい景色ですね。私の住んでいるあたりも同じような風景が
残ってます。

また、各集落に一つのお寺さんがあります。周辺にすむ
檀家がおもりしてますが、昔のように経営は苦しいようです。
いつからこうなったんでしょうね。

お寺というと、優遇税制で左団扇と思いきや、そうでもないのですか。檀家が減っているのでしょうか。仏教も葬式宗教から脱却しないといけないのではないでしょうかね(すべてがそうだとは思いませんが)。

お寺の境内に行くと、時間の流れが止まったように感じますね。建物やしきたりを大事にしてゆきたいものです。

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