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政権とマスコミ 

中野晃一教授がtwitterで述べていたこと・・・

今回の参議院選挙で、自民党は単独過半数を失った。公明党なくして、もはや国会で法案さえ通せない。

それなのに「勝ったから、俺の改憲やれ」と安倍がいばってる、意味不明。

そんな裸の王様をマスコミがのさばらせておく、もっと意味不明。

(一部改変)

マスコミ中NHKは、ますます政権にベッタリである。政治番組に、政党要件を満たした「れいわ新選組」を呼ばない。また、政治番組では、最終的に自民党議員に発言をさせ、あたかも政府宣伝番組となっている。選挙期間中に政策討論番組をほとんど出さなかったことも、公共放送としては失格だ。これらに関しては、NHKの意見窓口に一言言っておいた。

「NHKから国民を守る党」が一つ議席を獲得した。この党の党首も、自らヤクザと名乗っている通り、これまでの行状はヤクザそのものである。こちら。この立花という党首は、これ以外にも自分が行った、元の同党議員に対する恫喝をネットにアップしている。この党に投票した人々の多くは面白半分だったのかもしれないが、なかには本当にNHKを潰してくれると思った人もいたのかもしれない。NHKへの批判は、政治的立場に関係なく出ており、この党のような滅茶苦茶な党にも支持が集まっている、ということなのだ。しかし、この党は、自民党の補完勢力になる。自らの宣伝機関に成り下がったNHKをスクランブル化するはずがない。このような政党にも、政党助成金が毎年6000万円、一人の議員に毎年5000万円、国費が投じられる。こうした党、人物に投票した方は、その事実を知るべきだ。

私自身は、NHKのなかにも良識を守り、社会・政治の問題、真実を伝えたいと苦闘している人々がいると思っている。実際、時には優れた番組が放映される。だが、今のままで行くと、本当に政治に完全に取り込まれ、独裁政治家のためのマスメディアに完全に堕する可能性がある。批判すべきところは批判し、また良い放送番組には支持を表明してゆきたい。

一方、「テレビ朝日」の報道番組では、「れいわ新選組」による社会運動について選挙期間中に報じられなかったことを自己批判していたようだ。それは遅いという意見もあるかもしれないが、あれだけ政権寄りに変化したテレビ朝日にあって良くそれを表明できたものだ。恐らく、局のなかでも様々な葛藤があるに違いない。正しい公正な対応は評価したい。

自民党は、この参院選で「負けた」のである。その事実をしっかり受け止め、今後レイムダック化するか、暴走を始める現政権に対して、マスコミは距離を取り、必要な批判を加えるべきである。我々は、視聴者として声を挙げる権利がある。国民がスポンサーであるNHKも、また巨大企業がスポンサーである民放も、最終的には国民の声を聴かざるをえないはずだ。私は、まだ変革の可能性をそこに掛けたいと思っている。絶望に陥ることなく、我々の声をマスメディアに届けるべきだ。

ただ、NHKがさらに政権寄りになってゆくなら、視聴料拒否も考えなければならない。これは、「N国党」の見せかけの公約とは違う。彼らは、それを利権獲得の道具にしているだけだ。もし我々が視聴料拒否を始めたら、徹底してやることになる。

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