監視社会 日本版エシュロン
坂井貴司という方のfacebookでの発言・・・拡散希望とのことなので・・・
福岡県筑前町にある陸上自衛隊大刀洗通信所は、エメラルドグリーン色に塗ったサッカーボール状の巨大ドームがいくつも並んでいます。ドームの中にはレーダーがあるようです。しかし自衛隊からの説明がないため、何のための巨大施設かわまりません。
これは、メール、SNS、携帯電話、ファックスの内容や送受信記録、アカウントを1時間に50万件収集し分類する情報収集システムだと、8月4日に福岡市で行った講演会でジャーナリストの小笠原みどりさんが明らかにしました。
安倍政権は特定秘密保護法によって人々が知るべき政府の情報を隠す一方、飛躍的に進歩したIT技術とAI(人口知能)技術によって膨大な量の通信記録を収集し、分類して治安対策の使っていると小笠原さんは解説しました。そのために陸上自衛隊大刀洗通信所が稼働しているとのことです。
安倍首相を批判する投稿やツイートも収集され、分析されています。もちろんアカウントも解析されています。それは住所氏名などの個人情報も込みです。
こうして集められた膨大な個人情報が、顔認証システムと結合して使われたら、24時間行動を国家に把握され監視されると小笠原さんは警告しました。
安倍首相は、今まで誰も実現させたことがない監視社会構築を着々
と進めています。
この恐るべき事実を皆が知るべきです。
日本版エシュロンということなのか。警察内部では、200名体制で電話の盗聴も行われている。
権力が強大化すると、情報統制・世論誘導、さらにはこのような監視社会を権力は実現しようとする。
警察監視国家が生まれつつある。これは陰謀論でも、根拠のない話題でもない。事実だ。
この上、緊急事態条項という手段を権力に与えれば、独裁体制の完成だ。
- [2019/08/06 06:52]
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