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花粉媒介生物の減少 

そういえば、ミツバチの姿をあまり見かけなくなった。蝶々は時々野菜の花等に舞っているのだが。

人間の食料、工業材料となる農作物の「80%」は、ミツバチのようなpollinator花粉媒介者によって結実する。一方、この一年間で、米国では、ミツバチ群生が「40%」減少した。それに対する警鐘を鳴らす記事。

こちら。

これが本当だとすると、近い将来、ミツバチなどの花粉媒介者の減少により、農作物の収穫が大きく減る可能性が出てくる。

対策としては、農薬ネオニコチノイド系の使用を控えること、ミツバチの生育環境に適した低い強固な野生の花々を育てること(雑草の生えていない芝生、灌木等は不適)。

この記事では触れていないが、気候変動もミツバチ等の生態系を乱している可能性がある。

日本のマスコミはあまり取り上げていないが(何で嫌韓報道ばかりなのだろう?!!、この火災の問題はG7でも取り上げられていたはず)、アマゾンの原生林で大規模な火災が進行中で、これが世界の生態系に悪影響を及ぼすことが指摘されている。この火災は、アマゾン原生林を開発して経済活動に利用しようとする人々、さらにはそれを支援し利益に与ろうとする人々・・・その中には、日本のJICA・企業なども含まれている・・・によって引き起こされていると報告されている。この火災により、地球上の2割の酸素が消費される可能性があるとも報じられていた。

次の世代に、どのような世界を残すのか・・・それは、抽象的なことではなく、こうした環境・生態系の秩序の破壊を如何に止めるかということなのかもしれない。

自然生態系というもっとも基本的な社会共通資本を、人間の強欲と自己中心性が破壊しつくそうとしている・・・それと気づかぬままに・・・。

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