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地方の医療の衰退 

北関東には、厚生連の経営する基幹病院がいくつもある。塩谷総合病院もその一つ。

しかし、厚生連の病院の経営が、あちこちで厳しくなっていることは、風の便りに時々耳にする。

塩谷総合病院の経営問題について、全く知らないのだが、医療費削減の煽りを受けていることだけは確かだろう。

とすれば、知事に陳情したところで、何も解決はしない。ましてや、署名を集めても無意味だ。

こうして、地方の医療が衰退してゆくのは、国の既定方針なのだから



以下、引用~~~

栃木・塩谷総合病院の機能存続要望
08/02/21
記事:毎日新聞社
提供:毎日新聞社



行政ファイル:塩谷総合病院の機能存続要望 /栃木



 矢板市など2市2町で構成する塩谷広域行政組合と同議会は20日、JA栃木厚生連が08年度中の経営撤退を表明した塩谷総合病院(矢板市)について、基幹病院としての機能存続に協力を求める要望書を福田富一知事らに提出した。「塩谷広域圏の救急医療体制の崩壊につながりかねない」と訴えている。

 塩谷郡市医師会と矢板市区長会も同日、それぞれ3万人超の署名を添えて、福田知事らに機能存続を要望した。

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その後、この病院は、同県内の他の二つの厚生連系の病院と、一つの連合を組んで経営されていたことが分かった。各病院とも、経営は厳しい状況のようだ。

その理由の一つには、小泉政権以来進められてきた低医療費がある。

もう一つ、療養病床という慢性期の疾患を収容する病床が、半減されつつあることも関連しているらしい。急性期病床に、受け入れ先のない、認知症のある患者さんが多くなり、経営面で厳しくなり、さらにケアに大変な労力を必要とする状況になっているということがあるようだ。

給与水準・退職金が減り続けており、スタッフの退職が相次いでいるようだ。

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