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社会のダニを支持し続ける国民 

無責任な安倍首相に対する、適菜収氏の論考。日刊ゲンダイから、こちら。

適菜氏の述べる通りだ。「(不祥事を起こした大臣任命)の責任は、究極的には、しっかりと政策を前に進めていくことによって果たされるべきものだと考えています」「内閣として、総理大臣として一層身を引き締めて行政の責任を果たしていきたい」などと、安倍首相は任命責任について答えている。

この論理で行くと、アベノミクスの失敗の責任は、私にある。その責任を果たすために、アベノミクスをしっかり前に進めて行きたいと考えている、と答えそうだ。目標インフレ率が7年間も達成できていないことでは、この論理をすでに使っている。

責任を取るということは、「何事か」に関して応答すべき「誰か」に応答するということ。政策の失敗に関して、国民に応答すべきなのだ。ところが、国民への応答はなし。これまで通りやって行くということでしかない。

責任を取らない政治家は、適菜氏の述べる通り、少し言葉はきついが、ダニ同然だ。社会に巣くうダニ。ダニに食われているのに、そんなに痒くない、ダニに一つや二つ食われても命に関わらない、といって、社会のダニ政治家を漫然と支持しつつける国民。国民の側に問題がある。ダニは命を奪う病気を媒介するものだ。

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