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「隠蔽、改ざん、虚偽」を少し改めた?その背後にあるものは何か? 

全世代型社会保障検討会議で、政府側が、政府の方針と異なる経団連会長の発言部分を削除していた問題。以前のポストで記した。こちら。

「桜を見る会」疑惑といい、この諮問会議議事録問題といい、政府・行政側が自らに不利なことを認め始めている。何か潮流が変わってきているように見える。隠蔽・改ざん・虚偽から、良い方向に向かっていると言えるが、この背後に何があるのだろうか。

「良い方向に向かった」といっても、まだ方向転換の萌芽のようなものであるし、何か背後に隠されているだけなのかもしれない。

与党内部での権力争いが表面化し始めたのか、それとも現政府が何か・・・もしかすると、日米FTAの中身・・・を隠そうとする偽装工作なのか。注目してゆく必要がある。

自動車関税で脅されわが国に不利な条件を飲まされた日米FTAは、同じ恫喝によって、サービス部門・医療社会保障部門にまで米国のグローバル資本が食い込んで来ようとするのは間違いない。米国と本気で対峙する気概と方策があるのかどうかが試される。これまでの安倍政権のやり方では、日米FTAは米韓FTAの二の舞になる。

与党内部での権力闘争はどうでも良いので、大いにやって自滅してもらいたいと切実に思う。もし権力闘争が激化したとすると、安倍首相としては、衆議院解散が切り札だろう。野党陣営には、必ず野党共闘の候補を擁立する努力をすぐに始めてもらいたい。

以下、引用~~~

議事録不記載、中西氏発言認める
政府が説明一転「録音も存在」

2019/11/12 18:19 (JST)
©一般社団法人共同通信社

 政府の全世代型社会保障検討会議で政府方針と異なる意見を述べた中西宏明経団連会長の発言の一部が議事録に記載されなかった問題で、政府の担当者は12日、中西氏の発言は実際にあったとの見解を初めて示した。これまでの説明から一転し、録音や速記録が存在していたことも認めた。政府はこれまで議事録の作成手続きは適切だとして、事実関係については明確にしてこなかった。

 立憲民主党が開いた会合で、検討会議を担う事務局の担当者が「(発言は実際にあったと)そのように考えている」と述べた。従来は「ない」と説明していた会議の録音や速記録も、存在していたことが新たに分かったとした。

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