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第二次世界大戦中、中国人強制連行 

第二次世界大戦末期、わが国は極端な労働力不足に陥った。政府当局は、朝鮮からの強制徴用だけでなく、中国人も強制連行した。その中心にいたのが、安倍首相の祖父、岸信介だった。戦後、多くの戦犯が処罰されるなか、岸信介は米国CIAに庇護を受け、わが国の首相になった。中国人労働者の死亡率は高く、下記の記事にもある通り、6000名以上が亡くなっている。だが、岸信介は、その責任を取ることはなかった。

現在、安倍首相は外国人労働者を多数呼び込み、劣悪な環境で労働させている。政府側の外国人労働者導入担当だった、上野宏史議員は、外国人労働者導入で口利きを行い、不当な利益を上げていた。悪質なブローカーである。だが、彼はその役職を辞したのみで罰せられていない。

安倍政権の外国人労働者導入政策は、岸信介が主導した朝鮮人・中国人労働者強制連行と通じるものがある。そして、その行き着く先は、日本人労働者の労働環境の劣悪化である。

この中国人労働者強制連行は、過去の歴史ではない。現在の安倍政権の労働政策に通じている。

以下、引用~~~

中国人強制連行犠牲者 追悼する日中合同の集い、東京・芝公園で
毎日新聞2019年11月19日 18時15分(最終更新 11月19日 18時15分)

 戦時中に中国から日本に強制連行され、過酷な労働を強いられるなどして亡くなった犠牲者を追悼する日中合同の集いが19日、東京都港区の芝公園で開かれた。秋田県の鉱山で400人以上が犠牲となった「花岡事件」などの遺族40人も来日して参列。犠牲者をしのぶとともに、日中友好を誓った。

 第二次大戦末期、日本は労働力不足を補うため、約4万人の中国人を連行、劣悪な環境で全国135カ所の鉱山・港湾の労働に従事させた。日本政府の報告書では、このうち6830人が死亡したとする。この日は、死者に布靴を履かせて弔う中国の風習にちなみ、両国の市民が、犠牲者の冥福を祈って人数分の靴を並べ、献花などで犠牲者を悼んだ。

 今年は「花岡事件」犠牲者の遺体発掘から70年にあたり、18日には東京都江東区の一乗院で、日中両国の僧侶による「合同慰霊法要」が営まれた。

 在日華僑2世の林伯耀・実行委員会事務局長は「この布靴ひとつひとつにそれぞれの命があり、家族と故郷があった。こうした出来事が二度と繰り返されないためにも、歴史が忘れられることのないよう願っている」と話した。【井田純】

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