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COVID19基本方針の本末転倒振り 

政府は、COVID19の患者、その疑い患者は、重症化するまで医療機関にかからないようにと基本方針で述べている。

RTPCR検査も、重症化して初めて行うという方針だ。この記事にある、不幸にして亡くなられた方は、「死亡後」にRTPCR検査が行われ確定診断をつけられた。今夕、東京で亡くなられた高齢者の方も、重症化してからRTPCR検査を受けている。重症化してからの検査は殆ど意味がない。

COVID19の治療薬として治験が進められている「アビガン」は、早期に用いると効果があるというpreliminaryな結果が出ているらしい。治験が進められている他の抗ウイルス薬も、やはり早期に投与した方がより効果が出る可能性が高い。いかなる病気であっても、とくに感染症は、早期診断、早期治療が原則だ。

重症化してから、医療機関にかかり、検査を受けろという安倍政権の方針は、本末転倒だ。

COVID19に対処する予算も問題がある。シンガポールや香港、マカオ等は、数千億円規模の予算を組んで、COVID19に対処しようとしている。特に、休業補償は、労働者にとって重要だ。ところが、わが国では、休業補償はなく、予算額は150億円ほどである。上記の「基本方針」の本末転倒振りと併せて、政権がこの重大な危機に真面目に対応しようとしている様子が見られない。

安倍首相は、対策会議には10分ほど出て、その後は毎日のように会食三昧である。今、首相として仕事をしないで、何時になったら仕事をするのだろうか。

哀れなのは、国民だ。

以下、引用~~~

北海道函館市で感染者が死亡
死後に新型コロナ確認

2020/2/26 15:57 (JST)2/26 16:03 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社

 北海道は26日、新型コロナウイルスに感染した函館市の高齢者が25日に死亡したと発表した。家族の意向で年齢、性別は明らかにしていない。

 道によると、高齢者は死亡後の26日に感染が確認された。道内ではこの高齢者を含む3人の感染が新たに確認された。道内の感染は38例目となった。

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